【試合前】
・2節ホーム開幕戦で勝利し、期待していた3節アウェイ熊本戦は0−3で完敗。
⇒試合内容も悪かった。さらに、DF浦上選手も退場となり、この試合は出場停止。
【試合備忘】
・昨年J1の磐田さん、やはり強し。ボール廻しや緩急を付けた攻撃は強力で、ボール支配率は、7:3ぐらいで磐田さんが圧倒。笠原GKの
約4回のスーパーセーブで、何とかスコアレスで時間は進む。
⇒しかし、大宮も負けてなく、鋭いカウンターで、得点まであと一歩のシーンを作る。特に前半30分過ぎのアンジェロッティ選手のパスを
裏で受けた中野選手のシュートが惜しかった。
・0−0で終わるかな・・と思っていたアディショナルタイム1分過ぎ、途中出場の河田選手の抜け出しを阻止した磐田DF選手が一発退場。
そこからのFKは壁に当たった(もしかして、壁にいた大宮の選手に当たったかも)が、こぼれ球をキープし連続攻撃をしかけ、大宮の
左サイドのスローイン。そのスローインから泉澤選手が右足クロス⇒袴田キャプテン折り返し⇒アンジェロッティ選手がヘディングで
キーパーの股を抜く。
⇒大宮らしからぬ劇的ゴール。会場は大興奮となる。
【その他】
・試合終了後、勝利の余韻をひきづりながら、大宮駅まで歩く。で、静岡(沼津)に向かう。バスケB3「静岡vsさいたま」の観戦のため。新幹
線の中で、第1戦の勝利を知る。
⇒乗車した新幹線こだま号、ジュビロ磐田サポさんたちが、数人乗られていた。
⇒このバスケ、翌日の試合も静岡さん撃破。2位静岡さんに連勝でき、さいたまは3位に浮上。サッカーの試合とあわせて最高な週末を
過ごせました。
2023.3.18 22:22 更新
▼ 相手DFを退場に追い込みそのFK。FK後の左スローインから決勝点が生まれた。