【試合前】
・仙台戦後、4人のコロナ陽性が発表された。
⇒この試合のメンバーから、おそらく、志村、小野、泉澤、富山の4選手と思われる。で、これまで1度も公式
試合に出ていない、ルーキーの若林選手がGKでスタメンとなる。
⇒左SBスタメンはひさびさの吉永選手。また、GKは2種登録の海本選手、FWはルーキーの山崎選手が
始めて登録された。
【試合備忘】
・ここ数試合機能している、菊地&栗本両選手のボランチからいい攻撃が生まれない。
⇒上記GK、左SBのフォローが多く下がり気味? 結局、セカンドボールをことごとく奪えず、ホームチームの
劣勢の時間が続く。
・2連勝した最初の横浜FC戦からベンチ入りしている矢島輝一選手が後半10分過ぎから登場。
⇒昨年の出場した試合、プレイの記憶があまりないが、意外にもポストプレイが上手い印象。
・同じく、シーズン初登場はFW山崎選手で、後半30分頃から。
⇒ユース出身1年めだが、いいっすね。なんか、「大宮のユースっぽくない」、いい意味での「ふてぶてしさ
&ガツガツ感」を感じた。
【その他】
・しかし、この結果は痛し。残留を争う、群馬さんは上位仙台さんに勝利、琉球さんと岩手さんは引分け。
⇒順位19位は変わらなかったが、18位と差が広がった。
・町田さんに今年は、ホーム・アウェイともに負けたことでダブルをくらったことになる。水戸さん、岩手さんに
続いて早くも3チームめ。
⇒このあと、前半戦敗北したチームが数多し。なんとか、ダブルをくらう(勝点6献上)は、これを最後にして
ほしい。このカードが「最後」にすることができれば、逆に言うと、残留できるでしょう。
2022.9.4 11:22 更新
▼ まもなくアディショナルタイム。1点を追い猛攻をかけるが、逆にこの後、2失点めをくらい万事休す。