【試合前】
・前節、前半戦最後の試合のアウェイ秋田戦は1−0で辛うじて勝利。
⇒内容は良くなかったが、重要な「勝点3」を取れたのは大きい。また、得点者は泉澤選手。大宮復帰後、初の得点で、
この試合、初のスタメン。
【試合備忘】
・アディショナルタイムは3分。相手CKをクリアしたボールが途中出場の河田選手にわたる。
中央をドリブル開始し、武田選手が斜め左に走り、右側爆走の富山選手がフリー。河田選手、ここでシュートを
選択、相手DFにあたり試合終了の笛が鳴る。
⇒富山選手に渡したほうが点を取る確率は高かったかもしれない。が、大宮のエースストライカーとして、パスでなく
シュート選択したことを責めることはできない。
⇒むしろ、ボールを保持し前を向いた瞬間(ハーフライン手前)、GKが前に出ていたので、そこでシュートをうって
ほしかった。(ドリブル中に試合終了となったかもしれないので・・・)
・千葉さんは負傷者が多いようで、今日の若い2トップのコンビは始めてらしい。
⇒2TOPは、プワニカ啓太選手(19才)と櫻川ソロモン選手(20才)。共に185cm以上ある迫力のある
FWで、本当に脅威だった。
⇒前半44分という一番の悪い時間帯で失点するが、櫻川選手の打点の高いヘディング。先制点をあげたCBの新里
選手がひっぱられ、もう1人の西村選手1人では勝負にならなかった。
⇒CBが出てしまったのだから、ボランチ・SBと連動しクロスをあげさない守りをしてほしかった。と、書きつつも、
この脅威の2TOP相手に1失点は、及第点だったかもしれない。
【その他】
・昨年のこのスタジアムでは、後半に入り、大宮が試合を支配していいたが、最後93分に見木選手に決められ
1−2で敗戦。
⇒最後、同じ93分に決め、今シーズン2勝とし、千葉さんにリベンジしたかった。
2022.6.19 22:22 更新
▼ 前半17分、CKからの混戦を新里選手がヘディングで押しこみ、幸先良く先制できたが・・