【試合前】
・3日前の天皇杯で、アウェイ琉球戦。GK以外の先発10人を前節東京V戦から入替え、4−1で快勝。
⇒相馬監督のホーム初陣。この流れでここも勝利し、すでにリーグ戦は半分となるが、巻き返しを計りたい。
【試合備忘】
・感動したのは、後半アディショナルタイム「4分」で4分台になったところ。2−0でリードしている水戸さんが
カウンターをしかけ、ボールをもった選手含め約5人がゴール前まで攻め、シュートで終わらせた。
⇒時間かせぎなどせず、最後まで攻めきった。そして試合終了後、水戸さんの選手は、数人がピッチに
倒れこむ。
・一方、ホーム大宮。前半終了間際の41分、後半開始2分と最も失点してはいけない時間帯で失点。
⇒前半2分から20分ぐらいまでは、ほぼ大宮の一方的な試合。しかし、いつもの、「シュートそこで打ってよ/
最後のパス余計でしょ/枠内にシュートうてないの?」が出て、走力に勝ってきた水戸さんがペースを奪い、
試合を支配しだした。
【その他】
・水戸さんのホームページで、秋葉監督の1−0でリード後のハーフタイムでのコメントを見る。
「後半も相手より走ること」「最後まで隙を見せないこと」「全員で必ず勝点3を持って帰るぞ!」
⇒全て、指示どおりに動き実現できています。こういったところに、点差以上の「差」を感じた。
2022.6.11 10:22 更新
▼ 前半15分過ぎから水戸さんの圧力が強まりだす。なぜ、そうなってしまうのか?