【試合前】
・ホーム3連戦の3試合め。残留争いは以下で、直接のお相手、1つ上のFC琉球さん。
順位 勝点 試合数 勝−分−敗 得失差
18 千葉 20 17 5−5−7 −3
19 栃木 18 17 4−6−7 −7
20 琉球 14 17 3−5−9 −11
21 大宮 14 17 3−5−9 −12
22 岩手 14 16 4−2−10 −19
⇒前々節、岩手さんに、このホーム3連戦初戦を落とした大宮。その岩手さんの試合と同様、今年の
「最重要試合」。
【試合備忘】
・後半25分過ぎ、柴山選手の左足FKはニアヘ。そこに飛びこんだ久々スタメンの田代選手が角度を超えた
シュートで先制。以降、攻められ危ないシーンも多かったが、何とか大宮が勝利し、残留圏へ順位をあげる。
⇒「グダグダな試合、良かったのは勝点3を得ただけ」という、自分が「最重要試合」で最も大切な結果と
なった。
・元大宮の沼田選手、何とCBでプレー。
⇒前半の富山選手へのロングボールに対しての競い合いが、バチバチしていておもしろかった。
【その他】
・この試合の翌日AM、霜田監督解任、相馬監督の就任が発表される。
⇒霜田さんには、昨年最悪の状態の時に就任していただき、4チーム降格の厳しいシーズンを残留に導いて
いただき感謝。ただ、昨年も今年も「上昇するところのターゲット試合」におけるスタメン変更だけが、自分には
解せないことが多かった。
⇒相馬さんについては、「左SBのスペシャリスト」という選手としての印象。この「選手としての
印象強し・・というものは、高木前々監督や、最近「フットボール本部長」に就任された原さんと同様です。
原さんが、相馬さんを引張ったのかな?
2022.5.28 11:44 更新
▼ ピンぼけしているが、決勝点が決まった瞬間。ニアで田代選手決める。