2022/04/09　Ｊ２　９節　大宮アルディージャ　１

【試合前】
　・７、８節の連続アウェイを２試合連続無得点で完敗､３分５敗で最下位独走状態の大宮。
　　⇒シーズンはまもなく４分の１を消化する。ここからのホーム２連戦で結果を出さなければ・・

【試合備忘】
　・試合が終わり、大宮サポ、居残り。社長さん？らの説明があるようだが、さっさと帰る。
　⇒大宮の攻撃と同様、何か説明するのならさっさとしてほしい。
　
　・その、説明を待っている時、甲府の大宮ユース出身、山田選手・長谷川選手・浦上選手が、大宮のゴール裏
　へ挨拶に行こうとしたが、大宮のスタッフが制す。
　⇒制することもわかるが、この３人は大宮から自ら去った選手ではない。特に、自分が「大宮ユース最高傑作」と
　思っている山田選手（この試合、攻守で大活躍）には、大宮ゴール裏にいってほしかった。
　⇒大宮のゴール裏も、彼らには拍手を送ったことだと思う。

　・以上、この試合観戦の感想（記憶）です。
　⇒もう二つほど感じたことを記憶していた。
　　①このチームに対する認識を誤っていた。、
　　　×　勝てないことでメンタルが弱く、自信無くプレーしている（ひとつ勝利すれば変わる）
　　　○　サッカーの基本的（ボールをもった選手を追い越さない・・などでなく、パス・トラップミス多し）
　　　　なことができていない。よって、監督さんが変わっても同じ。なお、これは、逆転されたときの
　　　　ＣＢのクリアミスだけのことを言ったものではない。
　　②甲府さんの３点め（シュートがブロックした大山選手の足にあたりコースが変わり得点）、ああいう得点
　　　大好き。
　　　⇒ＦＷはシュートまでしなくては･･･枠内に打てばこういうことはある｡

【その他】
　・試合の3日後､大宮にしては初と思える外部（ＮＴＴ様以外）からのトップ人事変動､原博実さんが
　｢フットボール本部長｣なるものに就任｡
　⇒上記｢×｣が｢○｣になることをもう一度､期待してみるか？移籍ウインドゥが閉まったこの季節、
　これが今シーズン最後のチャンス、いや、最後の大宮というチームが上昇するかの分岐点だと思う。