【試合前】
・新型コロナ第6波の中、選手9名が陽性判定(2/8,11,12,15リリース)となったが、この第2節の2日前の2月24日
にもあらたに2名の選手が陽性と発表される。
⇒開幕戦のメンバーに入ってた選手と予想される。2/8,11の初期リリースの選手はこの試合に出場できるか?
【試合備忘】
・開幕戦と同様、立ち上がりから前線でのプレスが効き、大宮は何度も決定的なシ−ンを出す。先制はできた。
⇒ここで2点目がほしかった。昨年第5節、ホーム長崎戦で4−0と快勝したが、同様な結果にすることもできた
かもしれない。
⇒15分過ぎからは逆に大宮が一方的に攻められ始める。記憶では30分前後に攻撃が1回できただけ。
・前半25分頃や後半開始直後に決定的ピンチを迎えたが、南GKの好セーブもあり何とか失点を免れる。そし
て、後半20分頃、小野選手から左に張っている柴山選手へ。柴山選手、GKの前に出したクロスにエース河田
選手がヘディングを決め、2−0にする。
⇒ここで、15分はしっかりと守ってほしかった。
・4分後、さらにその3分後たて続けに失点。どちらも大宮の守備が守り切れた・・・と思えるシーンでトラップミスなどで
再度ボールを奪われての失点。
⇒同点のヘディングシュートは元大宮のイッペイ選手。大宮時代にヘディングで決めたことは無かったような・・・
・同点にされた後は20分ほど試合時間が残ってて、さらに、両チームともオープンになってきたことから、白黒つき
そうな展開だったがそのまま終了。
⇒昨年の終盤や開幕戦で何度も見ているアディショナルタイムで失点での敗北は免れたものの、大宮にとっては
ホームで2点リードしたのだから、やはり「勝点2を失った試合」と言えると思う。
【その他】
・メイン指定、ここ2年はは一席空けることで、3年前の席と席と変わってたが、自分も含め元の席に戻ったヒト多し。
2022.2.27 23:22 更新
▼ 前半15分まで、前線プレスがはまり、数回の決定的チャンス。ここで1点どまりが痛かった。