2022.2.23  23:22 更新

【試合前】
 ・人件費縮小のためか、「外人選手ゼロ」「DF・GK陣少なし」でスタートを切った今年の大宮、
 ただでさえ人数が少ない所、新型コロナ第6波真っ只中、選手9名が陽性判定(2/8,11,12,15リリース)
 となり、急遽試合前日の2/18に、ユース選手4人(DF・GK2名ずつ)が2種登録となるドタバタぶり。

 ⇒2/11には、栗本選手(MF登録)が加入した。守備陣の絶対数の少なさは明らかで、何とも不安な
 シーズン開始となった。
 ⇒一番やってほしくないのは、キャンプで練習せずでのポジションコンバート。この試合、左SBは小野選手の
 起用が予想されている。本来、専門職の選手がポジションをとることがベストだが、キャンプからしっかり練習
 されて起用となった・・・なら仕方無し。


【試合備忘】
 ・立ち上がり大宮数回のチャンス。
 ⇒ここで先制したかった。
 ・前半終了間際に最終ラインでのパスを奪われ失点、さらに後半開始時に寄せが甘く失点・・・と、時間帯と形が
 あまりにも悪し。
 ⇒さらに、後半4分頃CKからの混戦で至近シュートをうたれたが、かろうじて南GKがストップ、これが決められて
 いたら0−5での大敗もあった。

 ・茂木選手・矢島選手の「1ゴール・1アシスト」で同点に追い付く。
 ⇒富山選手投入後のポジションチェンジで攻撃が活性化された
 ⇒矢島選手の2点めは、試合前にやっていた昨年まで無かった練習の形と全く一緒だったのは感動。
 
 ・さらに逆転を狙う大宮、しかし最後PKをとられ決められ敗北。勝点「1」も奪えなかった。
 ⇒3失点全ての時間帯悪し。試合終了間際の失点だけは勘弁してほしい
 ⇒後半26分のポストにあてた富山選手のシュート、後半41分の大橋選手のミドルなど逆転のチャンスが何度も
 あった。しかし、そこは逃したのだから、割り切って「アウェイでの昇格候補の横浜FCさん相手の勝点1」を
 しっかり取るべきだったのでは・・・


【その他】
 ・三ツ沢、初の「行き徒歩」、丘登り(山登り)はけっこう堪えた。
 ・正面にでかい病院がたってた(写真左上)。たしか、ここジェフ千葉の前身の企業の社員寮だったはず。
 ・赤羽前泊で乗込み、帰りは池袋で2軒、地元で1軒、マスク飲食。長い2日間でした。

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▼ 2−2でまもなくアディショナル・・逆転を狙うがこのあと悪夢が待っていた