2021.11.3(Wed)14:00  サンガスタジアムbyKYOCERA
J2 第37節    
京都サンガF.C.  1−0  大宮アルディージャ 
   

【試合前】
 ・祭日(文化の日)での観戦。
 ⇒前泊で京都に乗り込みます。新設のスタジアム、昨年行けなかったので、始めて行くスタジアムは楽しみ。
 ⇒備忘:昨年は9/26 22節、ビジター席無し、0-2から後半4点とり逆転勝利、4点めは奥抜選手の超ロングシュート。
 

 ・上記のことは自分のことでどうでもよく、大宮にとってはこの試合が大重要であるということ。
 ⇒首位磐田さん・2位京都の中3日での連戦。前節の敗北で、この試合で連敗となれば、残留はレッドな状態になる。
 ⇒望んでいた「2試合で勝点4以上」は不可となったが、勝点3がほしい。
 ⇒心配なのは、「ここで負けても降格圏の19以下には落ちない・・」つまり「レッドでなくイエローぐらい」
 などとチームが思っていないか・・ということ(で、極端なターンオーバーにする)。昔から、こういうところで、チーム
 との温度差を感じるので・・・



【試合備忘・感想】
 ・2試合連続、アディショナルタイム、最後のプレイで失点し敗北。
 ⇒タッチラインにクリアしプレーが停まっていたら試合終了し、勝点1が手に入った。

 ・上位(首位&2位)との連戦、前節記した「弱者の戦い」で、この試合も勝つことができたかもしれない。
 ⇒0−0の圧されながらスコアは均衡の中、後半20分高田選手と石川選手と後半25分柴山選手が入った
 それぞれの前後に数回のチャンスあり。

 ・それにしても最後の失点はもったいない。クロスにしっかり寄せてほしかった。
 ⇒イバ選手を入れたところ、山田選手か櫛引選手を入れて、この試合こそ5バックにし、守ってほしかった。
 ⇒自分は、2試合で「勝点4以上」を希望していたが、あの時間帯になっていたら、現実的な「勝点1」で
 良かったのではないだろうか。
 ⇒2014年、勝点1差に泣きJ2降格したが、「33節アウェイ名古屋戦」の最後の失点を想い出して
 しまった。


【その他】
 ・ひさびさの絶望感での帰り(京都戦敗北では,2008/3/16の試合の記憶が印象深い=渡邉大剛選手に
 豪快ミドルをくらい逆転負けした試合)
 ⇒この間隔を取り戻せた⇒コロナ禍以前の感覚(普通にアウェイ遠征、敗北、絶望感)を取り戻せたということか?

 ・スタジアムは最高だった。自分の評価する「ピッチとの近さ・席の傾斜・屋根付」、すべてパーフェクト。
 ⇒ベストと思えてた、大宮・清水・鳥栖の3つのスタジアムを抜いて、ここが自分のNo.1になりました。


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2021.11.4  22:22 更新

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▲試合終了間際の連続CK、最後クリアがタッチラインを割っていたら終了してたのだが・・

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