【試合前】
 ・東京オリンピック開催の中断前の試合。
 
 ・翁長選手がベンチ外、昨年大宮にきて始めてか?
 ⇒左SBは前節長崎戦でみた松本選手が入る。

【試合備忘・感想】
 ・2回リードされ2回追いつき、引分け。
 ⇒リードしたかった。前半早々の西村選手のCKがバー、後半同点後の馬渡選手のポスト叩き、リードできる
 チャンスはあった。

 ・前半失点後、数回危ないシーンもあり。
 ⇒特に前半20分頃のシーンは失点時と全く同じ形。大宮の右サイドで数的不利をつかれる。

 ・先週長崎戦でも感じたことだが、松本選手の左SB、とてもおもしろい。
 ⇒攻撃時、三門選手とCBが3バックの形で、両SBは外に張るのではなく、三門選手が下がって1ボランチ
 の前に陣どって攻撃的。ポジションが3−1−2−3−1のような形になる。


【その他】
 ・前半最後のプレイ、CKから河本選手のヘディング、これ同点ゴールになってほしかった。
 ⇒今シーズン、CKをはじめセットプレイから得点の気配はなかったが、早々の西村選手のシーンなど、
 徐々に得点できそうな・・・
 ⇒セットプレイ含め、中断3週間で全ての精度をあげてほしい。そして、勝利し、降格圏の早期脱出を・・・

    2021.7.11(Sun)19:00  NACK5スタジアム大宮
J2 第23節 
大宮アルディージャ 2−2 FC琉球       

2021.8.8 23:22 更新

ページTOPへ戻る

観戦 次試合へ

▲攻め合いとなったこの試合、前半にリードを奪いたかった。

観戦 前試合へ