【試合前】
 ・第5節(3/27 vs長崎4-0)から勝利が遠ざかっていたが、20節アウェイ山口戦で勝利。しかし、21節
 ホーム山形戦で完敗し、向かえた後半最初の試合。
  昨年10月の松本戦以来のアウェイ参戦、とてもワクワクでひさびさの飛行機に乗る。


【試合備忘・感想】
 ・0−0での前半40分過ぎ、突然の雷雨。試合約1時間中断。
 ⇒天気のサイトでの雷雨情報から、中止は無いと思った。再開後、小野選手あたりが、グランダーの強いシュート
 をうって先制しないかなぁ・・・・などと中断中は思っていた。

 ・後半開始早々、ハイプレスでボールを奪おうとして、そこをはがされ左サイドを突破され失点。失点後の大宮は
 攻勢を強め、シュートが多くなってきたが、シュートが枠にいかない。
 ⇒CKも多くとったが、今年は本当にセットプレイから得点を奪えない。

 ・攻勢になれたのは、柴山選手(黒川選手の同点ゴールをアシスト)と松本選手が左サイドを活性化したところが
 大きいと思った。
 ⇒松本選手の左SBはびっくり。
 ⇒2節以来の奥抜選手、12節以来の菊地選手のひさびさ出場の2人もいいアクセントになっていたと思う。


【その他】
 ・今さら知らなかったサッカーのルールをこの試合知る。それは、「キーパーチャージ」というルールが10数年
 前に廃止されていたこと。
 ⇒試合終了直前の長崎さんのゴールは、キーパーチャージで取り消されたものだと思っていた。では、何の反則
 だったのだろうか?
 ⇒一昨年、PKで相手GKが触らず、ポストにあたって跳ね返ったのをPKを蹴った選手が押しこんだら、その得点
 無効・・・を知らなかったが、それ以上にこのことを知らなかった自分はとても恥ずかしい(反省)
 
 ・ひさびさのアウェイ観戦、やはり「旅」は楽しい。
 ⇒しかし、後泊まりの楽しみ「飲み」は、宿飲み(コンビニでお酒購入)。
 ⇒コロナが落ちつき、現地で美味しいお酒を飲みたい。今回宿泊した諫早市街は、コロナでお店が閉まる時間が
 早く閉めているようで、たとえ1時間の試合中断が無くても、お店での飲食はできなかったでしょう(涙)。

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    2021.7.11(Sun)18:00  トランスコスモススタジアム長崎
J2 第22節 
V・ファーレン長崎  1−1 大宮アルディージャ   

2021.7.17 23:22 更新

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▲試合終了、蒸し暑く選手何人もグランドに横倒れる。

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