2021.3.7 18:22 更新
▲ 開幕戦同様、#48柴山選手が後半アタマから登場。
【試合前】
・コロナ禍の中、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の緊急事態宣言はまだ解除されていないため、
開幕戦(A水戸戦)およびこの試合はビジター席無し(県をまたいだ移動を自粛させる目的が強し)。
その開幕戦は、後半から登場した柴山選手のゴールなどで2−1での逆転勝利。
⇒開幕ダッシュを期待し、ホームスタジアムに向かう。観戦前は、ホーム開幕恒例である氷川神社で
お参り。
【試合備忘・感想】
・前後半それぞれCKから失点はいただけないが、ガッカリだったのはチーム完成度の差。
⇒0−2という得点差以上の「差」がある。
・気になった点。
@1失点めの少し後のCKでまたまた同様なシュートを浴びる
A前半、ハスキッチ・中野・黒川の前めの3選手が全員裏抜きを狙っているシーンが多く、ロングや
ミドルボールを放り込むシーン多し。
⇒Aにがっかりでした。縦だけで相手守備陣簡単に守れている。せめて、斜めとかの走りも混ぜた
「裏抜け」を狙ってほしかった。
【その他】
・とは書きつつ、まだ2試合め。J2優勝した2015年も第2節「C大阪3−1大宮」で敗れていた。
⇒そういえば、この2015年も今年も、第3節はホーム京都戦。
・昨年レンタルしていて、シーズン後、甲府へ移籍した山田陸選手、後半途中から登場。
⇒彼こそ、このユース出身が多い今の大宮にいてほしかった。
⇒Jrユース時代?に「むてーき、おおみや♪」をスタジアムで歌った山田選手。今の彼を大宮の選手で、
最低でも1年はチャンスを与えて欲しかった。彼こそが、「大宮ユース最高傑作」だと自分は今でも思っ
ている。