【試合前】
・前節に昇格できる2位以内になることが、数字上完全になくなった大宮。
⇒残りの試合は消化試合でないはない。来シーズンにつながる内容(それは「結果」も含)を求める。
【試合備忘・感想】
・開始早々、町田さんの攻め。鋭いシュートはわずかにそれる。
⇒何かここで、この試合は、アウェイ戦同様の「0−0」で終わる・・を感じた。
・後半10分過ぎに最初で最後の大チャンス。中盤でボールを奪取し、小野選手から最高のスルーパスが黒川選手に渡り、
GKとほぼ1対1。しかし、背後から迫ってきたディフェンダーが気になったのか、シュートを打てずに終わる。
⇒シャドーでなく本来2トップ型のFWだと思う10番の黒川選手、これは決めてほしかった。
・ここまでずっとスタメンだった三門キャプテンがなぜかベンチ外。
⇒ここ数試合、三門選手の走力は抜群で、まさにチームの心臓だった。この欠場で、大宮の走力に物足りなさを感じたのかも
しれない。
【その他】
。寒くなければ、途中で寝てしまったかもしれない。
⇒それほど、この試合は『凡戦』だった。「ゴール前での迫力」「枠内へのミドルシュート」「ボール保持者をどんどん
追い抜いき厚みのある攻撃参加」などなど、得点は入らない0−0の試合でも、サッカーは観てて楽しいゲームがある。
これが、この試合ではほとんど皆無だった。
2020.11.27 22:22 更新
▲「闘う姿勢」をほとんど見ることができなかった。