2020.11.21(Sat)14:00 NACK5スタジアム大宮
J2 第35節   
大宮アルディージャ
 0−0 FC町田ゼルビア   

【試合前】
 ・前節に昇格できる2位以内になることが、数字上完全になくなった大宮。
 ⇒残りの試合は消化試合でないはない。来シーズンにつながる内容(それは「結果」も含)を求める。
  

【試合備忘・感想】
 ・開始早々、町田さんの攻め。鋭いシュートはわずかにそれる。
 ⇒何かここで、この試合は、アウェイ戦同様の「0−0」で終わる・・を感じた。

 ・後半10分過ぎに最初で最後の大チャンス。中盤でボールを奪取し、小野選手から最高のスルーパスが黒川選手に渡り、
 GKとほぼ1対1。しかし、背後から迫ってきたディフェンダーが気になったのか、シュートを打てずに終わる。
 ⇒シャドーでなく本来2トップ型のFWだと思う10番の黒川選手、これは決めてほしかった。

 ・ここまでずっとスタメンだった三門キャプテンがなぜかベンチ外。
 ⇒ここ数試合、三門選手の走力は抜群で、まさにチームの心臓だった。この欠場で、大宮の走力に物足りなさを感じたのかも
 しれない。


【その他】
 。寒くなければ、途中で寝てしまったかもしれない。
 ⇒それほど、この試合は『凡戦』だった。「ゴール前での迫力」「枠内へのミドルシュート」「ボール保持者をどんどん
 追い抜いき厚みのある攻撃参加」などなど、得点は入らない0−0の試合でも、サッカーは観てて楽しいゲームがある。
 これが、この試合ではほとんど皆無だった。

2020.11.27 22:22 更新

観戦 前試合へ

観戦 次試合へ

ページTOPへ戻る

▲「闘う姿勢」をほとんど見ることができなかった。