2020.10.31 21:22 更新
【試合前】
・ベンチ入り7人(GK1人含)可能なところ、2試合連続で5人だけだった大宮。怪我人続出状況の中、
1)10月20日(前節松本戦前日)・・・J1FC東京から山田選手(DF・山口にレンタル中)がレンタルで加入
2)10月23日、ユースから入団内定していた大澤選手(FW)と柴山選手(MF)が2種登録
3)10月23日、J1名古屋から青木選手(MF)がレンタル
⇒全員、この試合、メンバー入り可能か? 期待は3)青木選手です。
【試合備忘・感想】
・上記1)山田選手がスタメンで入る。登録が間に合わないのか、3)の青木選手はベンチに入らず。そして、3
試合連続でベンチ5人。5人の中に、山越・近藤両選手が怪我明けで入ってきても7人揃えられない。
⇒23日に発表した上記2)3)の3選手をこの試合に入れられないのが不思議。この試合に間に合うように発表や
登録ができない・・・、何かこういうところにマネージメントがしっかりできていない感じがする。
上記2)3)と同じ10月23日に発表された鳥栖から横浜FMヘ移籍した選手は、この試合の前日10月24日(土)
の試合にメンバー入りしていた。これが普通だと思うのだが・・・
・移籍してスタメンしたDF山田選手は右WBで出場前半、前節怪我で負傷退場した渡部選手の位置に入る。
山田選手がいる右からは攻撃はほとんどなく、主に左側、翁長選手の左サイドからの攻めがほとんど。
⇒前半20分過ぎ、この翁長選手がサイドを崩し、グランダーでの絶妙なクロスをあげた。しかし、正面ハスキッチ選手
空振り、ファーの富山選手のシュートはサイドネット。
・上記チャンスをつぶし、長崎さんもポストにあてるシュートなどもあったが得点ができなかったことで、このまま
0−0で終わると思っていたが、最後に大宮大チャンス。
93分、相手のスローインから右サイドでボールを奪い、菊地選手とのワンツーで黒川選手がグランダーでクロス。
@ 中央で待つ菊地選手シュートできず、ボール流れる
A そこで待っていた三門キャプテン、シュートせず。外から来た翁長選手にスルー
B 翁長選手の渾身のシュートは、なんとその三門キャプテンにあたる
C Bのこぼれ球を翁長選手がゴール前に、三門キャプテンの右足インサイドキックでのシュートはゴール前の
DFがかろうじてクリア。
⇒三門キャプテン、この最後のシーンまでよく走った。最後のご褒美になると思えたが「もっていない」という感じか?
⇒違うな。Aでシュートしないところで自らご褒美を逃した・・・・というのは厳しい言い方か?
【その他】
・試合終了から6日後に、これを記しているが、上記前半20分過ぎと最後の2つのシーンしか、覚えていない。
⇒あまりにも、上記AとBでがっかりで、記憶が飛んだかもしれない。
⇒もうひとつ、鮮明に覚えているシーンがあった。長崎の大ベテランの玉田選手がファールを受け、でかい声で
「いてー」と声をあげたところ。
▲ 前半攻める大宮、数回チャンスがあった(はず)。