【試合前】
・新型コロナウイルスでの観客制限がかなり緩和されてきたこの10月。一席空けての観戦がほとんどだが、
ビジター席については、以下のタイプになってきた。
@ ビジター専用席無し。ビジターグッズを着用しての入場はもちろん、そもそもビジター応援には来ないでください。
⇒大宮が現在コレ(大宮は11月から、以下Bになる模様)
A ビジター専用席無し。ビジターグッズを着用しての入場・観戦はお断り。
B ビジター席開放
⇒次節松本戦はコレ。J1では札幌さんが先日のホーム湘南戦でBになっていた。
・岡山さんは、上記Aの立場なのでルールを守り、声を出さず観戦にいきます。
⇒もちろん、マスク着用、消毒液持参、体調管理をしっかりするなどコロナ対策を万全にし、開幕の水戸戦以来の
アウェイ観戦
【試合備忘・感想】
・なぜか、大宮のベンチはGK入れて5人(通常7人)。つまりフィールドプレイヤーは4人。今年は特例で5人の交代が
できるにも関わらず4人。
⇒帯同しない選手が全員怪我なら仕方がない。しかし、そこまで怪我人がいるのか?
⇒ふだん、このHPで「交代枠全てを使わないことも作戦・・・」と記している自分だが、それと「ベンチ人数MAXでない」は
全く別のハナシ。これは、全く納得できない。
⇒成績不振での社長さんの声明を求める声がネット等で多く見受けるが、そんなものはいらない。なぜ、この試合、
「5人だけ」なのか? それをしっかり説明してほしい。
⇒スタメンの選考は作戦なので監督さんの説明は不要。しかし、ベンチ入りメン バーが2人不足、これは試合前の
「最低限の準備をやっていない』に等しく、「勝利を目指していない」とか「今年、順位をひとつでもあげることをチーム
として諦めた」と同じことだと思う。
・岡山戦の試合開始直後からの猛攻をしのいだ大宮が先制点をあげる。その後も、2点めをとるチャンスが少なくとも
3回はあった。しかし、前半をそのまま終え、後半に5分で3点を奪われ、あっけなくリードを許す。
⇒3試合前のアウェイ東京V戦同様の守備崩壊。何も改善されていなかった。
・1点差に追い付く得点シーン(そこまでの分厚い攻撃含)と、試合終了間際のCKで笠原GKのヘディングシュート、
ここだけは感動。
⇒この2つのシーンだけが、ひさびさのアウェイ観戦の中で、「心の救い」になりました。
【その他】
・メイン席上段で観戦。大宮のアウェイ応援グッズを一切持ち込まず観戦。大宮が先制した時も、ホーム応援の地元の
方々と同じようにダンマリ。
⇒ダンマリはきつくなかった。一昨日の両国国技館での新日本プロレスでの「声だし禁止」のほうが、辛かった。
・遠出の遠征は、バスケは2020/1/19-20のB3『金沢VS埼玉(石川県)』、サッカーは同じ石川県で2019/11/24の
『金沢VS大宮』以来ほぼ1年ぶり。
⇒堂々とビジターグッズを着用して観戦できる日常に早く戻ってほしい。席は少なくていい。また、声出し応援や現地
でのアルコールは禁止でもいいので・・・・
2020.10.20 20:22 更新
▲ 先制後、攻勢の大宮。2点リードで後半を迎えたかった。