2020/10/14　Ｊ２　２６節　大宮アルディージャｖｓジェフユナイテッド千葉

【試合備忘・感想】
　・まさに『どちらがＪ２定着するの？ダービー』だった。両チームともＪ１へ上がる力､全然無い｡
　　⇒トラップミスなど基本的なミス多し｡
　　⇒そのミスからのショートカウンターでパスミス､以下ループ
　　⇒ミドルシュートもほとんど無し､パスやクロスのスピード遅し｡攻撃に迫力無し｡

　・２００４年（この年、Ｊ２で２位となり翌年からＪ１)から大宮を観ているが､今まさに一番弱い｡
　 ⇒それは、怪我人含めずの選手層､チームとしての戦術の浸透､采配(しつこいが｢交代策｣だけを言っていない)､全てにおいてだと思います｡

　・気になること
　　⇒大宮のハスキッチ選手がひさびさベンチ入り｡しかし､戸島･富山両選手を投入したが、ハスキッチ選手は出番は無し。
　　⇒ますます怪我人が多くなってきている。この試合では、復帰後ひさびさ先発の酒井選手、河本選手が負傷退場。現在、
　　山越・石川・近藤・吉永・大山･マクシメンコ･河面･高田･奥抜選手（シーズン最初からの藤沼選手は除く）が離脱中｡この中には､発表されて
　　いるものされていないものがあり、この｢発表基準｣もまた不明｡

【その他】
　・上記のようなガッカリ感で､『弱い大宮』を十分認識していますが、こんな時こそ応援するのが､ファン｡
　　⇒次節からのアウェイ２連戦に参戦します｡

【試合前】
　・２３節のホーム水戸戦で連勝、しかし、翌２４節のアウェイ東京Ｖ戦において前半３０分から４分間で３失点し、
　１－３で敗北。そして、翌２４節はホーム栃木戦でスコアレスドロー。
　⇒２１節時点で１５位まで落ち、その後２連勝し１０位まであげ、ここから大型連勝があれば、まだ昇格の可能性は
　あると思っていた。しかし、その東京Ｖ戦での立て続けの3失点｡あのシーンを(DAZNで）観て、今年の昇格は『できない』
　に気持ちを切り替えた。

　・さぁ、来年に向けてのゲーム。意地をみせるホームでの勝利を・・・
　　⇒コロナ禍の中、やっと再開できた初戦（6/27ﾌｸｱﾘ）は今日の千葉さんとのリモートマッチ。サッカーをやっと観ることの
　　できたあのワクワク感をもう一度取り戻せる好ゲームを観たい。