2020/09/30　Ｊ２　２３節　大宮アルディージャｖｓ水戸ホーリーホック

順		勝点	試合	勝	分	敗	得点	失点	差	開幕からの勝敗（節での順でなく開催順）
1	徳島	44	22	13	5	4	36	18	18	〇●△○○●○●○○○△△○○●〇〇△〇〇△
2	北九州	44	22	14	2	6	35	23	12	●●〇〇△●〇〇〇〇〇〇〇〇〇△●〇〇〇●●
3	長崎	40	22	11	7	4	30	23	7	〇〇〇〇△〇〇〇△●〇●〇〇〇△△●△△△●
4	福岡	40	22	12	4	6	25	19	6	〇△●●○○○△△●●●〇●△〇〇〇〇〇〇〇
5	甲府	35	22	8	11	3	31	25	6	△△△○●○○△△△○△○●●○○○△△△△
6	京都	34	22	9	7	6	28	24	4	●○△〇△○●△〇〇△●△△●●○○○△○●
7	栃木	33	22	9	6	7	22	20	2	●●△○○●●○△○○△△●○△○●△○●○
8	東京V	31	22	8	7	7	26	22	4	●△△●○○△△△●○○○●○△●○●●△○
9	新潟	31	22	7	10	5	30	27	3	〇△●○△△○△△△△●△〇〇△●○●●△△
10	磐田	30	22	7	9	6	32	25	7	〇●△○●○●△〇〇△●△○△△〇△△●△●
11	水戸	30	22	8	6	8	37	33	4	●〇●△△○●△○△●●○●△○●△○●〇〇
12	千葉	29	22	9	2	11	28	26	2	〇●〇●○●●△●○○○●●●△●●〇〇●〇
13	町田	29	22	7	8	7	23	23	0	△△△○△●〇〇●●●●△〇〇〇〇△●△△●
14	大宮	29	22	8	5	9	21	26	-5	〇〇〇〇●●〇〇△△●●●●○△●△●△●〇
15	金沢	28	22	7	7	8	31	31	0	●△○●●○○●●○●○△●○○△△△●△△
16	岡山	27	22	7	6	9	20	23	-3	〇△△●○●●△●○●○△●●○△●△●〇〇
17	山形	26	22	6	8	8	21	22	-1	●○△△●△△△●●○○△○○△●●△●●○
18	琉球	23	22	6	5	11	32	38	-6	●△●●△●△△○○●○△●●●●○●○○●
19	松本	20	22	4	8	10	21	36	-15	〇△△●△○●●●●●○●△●●○△△△●△
20	山口	19	22	5	4	13	23	39	-16	〇△●●●○●●△●●○●●●△●△●○○●
21	群馬	19	22	6	1	15	18	39	-21	●●●●○●●●○●●●〇〇△●●●〇〇●●
22	愛媛	18	22	4	6	12	21	29	-8	●〇〇●●●△△●●●△●○△●〇●●●△△

【試合前】
　・後半戦となった前節アウェイ京都戦では０－２の劣勢から後半４点をあげ、６試合勝利無しから脱出。
　　⇒この試合まで、大宮は先制されたら引分けもなく全て敗北していた。

　・後半戦最初のホームゲームを勝利し、連勝していきたい。
　　⇒Ｊ１昇格に必要と思える２位以内はだいたい勝点８０だが、残り２０試合で１７勝が必要。
　　⇒現実的にはほぼ無理な数字｡だが､敗北の瞬間､その｢ほぼ無理｣は､「ほぼ確定」となってしまう。

【試合備忘・感想】
　・前半に先制された大宮、前節京都戦同様、後半早々に得点することで、反撃の狼煙をあげる。
　　⇒しかし、攻勢を続けるが、なかなか逆転することができず、アディショナルタイムに入った。

　・歓喜の瞬間は９３分､ＣＫから｡畑尾選手のヘディングシュートが相手選手にあたり､そのこぼれ球をきき足
　でない左足でシュート｡ゴール左隅に決まる｡
　　⇒畑尾選手､前節もＣＫから決勝ゴールをあげているので、２試合連続でのヒーロー。河面選手のＣＫと、
　　相性抜群・・・

【その他】
　・大宮の最初の交代は、８３分のイバ選手から戸島選手の交代。この時点で、水戸さんは５人の交代枠を全て
　使っていた。
　⇒１１連戦の９試合めで早く変えたいところもあったが、流れがいいので変えられなかったのだろう。
　⇒「ゲーム内容を分析し、選手を交代しないことも強気の采配の１つである」ことを改めて感じた。