順 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | - は延期試合 | |
1 | 長崎 | 36 | 16 | 11 | 3 | 2 | 25 | 14 | 11 | 〇〇〇〇△〇〇〇△●〇●〇〇〇△ |
2 | 北九州 | 35 | 16 | 11 | 2 | 3 | 30 | 15 | 15 | ●●〇〇△●〇〇〇〇〇〇〇〇〇△ |
3 | 徳島 | 30 | 16 | 9 | 3 | 4 | 28 | 15 | 13 | 〇●△○○●○●○○○△△○○● |
4 | 新潟 | 26 | 16 | 6 | 8 | 2 | 24 | 19 | 5 | 〇△●○△△○△△△△●△〇〇△ |
5 | 甲府 | 25 | 16 | 6 | 7 | 3 | 24 | 23 | 1 | △△△○●○○△△△○△○●●○ |
6 | 磐田 | 24 | 16 | 6 | 6 | 4 | 26 | 19 | 7 | 〇●△○●○●△〇〇△●△○△△ |
7 | 東京V | 24 | 16 | 6 | 6 | 4 | 22 | 16 | 6 | ●△△●○○△△△●○○○●○△ |
8 | 金沢 | 23 | 16 | 7 | 2 | 7 | 27 | 26 | 1 | ●△○●●○○●●○●○△●○○ |
9 | 町田 | 23 | 16 | 6 | 5 | 5 | 16 | 15 | 1 | △△△○△●〇〇●●●●△〇〇〇 |
10 | 大宮 | 23 | 15 | 7 | 2 | 6 | 14 | 14 | 0 | 〇〇〇〇●●〇〇−△△●●●●○ |
11 | 栃木 | 23 | 16 | 6 | 5 | 5 | 12 | 12 | 0 | ●●△○○●●○△○○△△●○△ |
12 | 山形 | 22 | 16 | 5 | 7 | 4 | 18 | 15 | 3 | ●○△△●△△△●●○○△○○△ |
13 | 京都 | 21 | 16 | 5 | 6 | 5 | 18 | 18 | 0 | ●○△〇△○●△〇〇△●△△●● |
14 | 千葉 | 20 | 16 | 6 | 2 | 8 | 21 | 18 | 3 | 〇●〇●○●●△●○○○●●●△ |
15 | 水戸 | 20 | 16 | 5 | 5 | 6 | 24 | 25 | -1 | ●〇●△△○●△○△●●○●△○ |
16 | 岡山 | 19 | 16 | 5 | 4 | 7 | 14 | 17 | -3 | 〇△△●○●●△●○●○△●●○ |
17 | 福岡 | 19 | 15 | 5 | 4 | 6 | 13 | 16 | -3 | 〇△●●○○○△−△●●●〇●△ |
18 | 琉球 | 14 | 16 | 3 | 5 | 8 | 16 | 29 | -13 | ●△●●△●△△○○●○△●●● |
19 | 愛媛 | 13 | 16 | 3 | 4 | 9 | 20 | 25 | -5 | ●〇〇●●●△△●●●△●○△● |
20 | 松本 | 13 | 16 | 3 | 4 | 9 | 13 | 24 | -11 | 〇△△●△○●●●●●○●△●● |
21 | 群馬 | 13 | 16 | 4 | 1 | 11 | 13 | 30 | -17 | ●●●●○●●●○●●●〇〇△● |
22 | 山口 | 12 | 16 | 3 | 3 | 10 | 14 | 27 | -13 | 〇△●●●○●●△●●○●●●△ |
【試合前】
・
⇒
2020.9.13 16:22 更新
▲ 加入後2試合めのイバ選手が初スタメンで前線で体を張る。見事な先制弾を決めたが・・
【試合備忘・感想】
・イバ選手、20分過ぎの先制弾の前から、シュート意識が高く、惜しいシュートが数本あった。
⇒同時に、後ろから追い越すシャドーの選手へのパス出しもでき、1トップを担えている。
・元大宮の清水選手のヘディングシュートがポスト直撃した30分あたりからアウェイチームの圧力が強くなり、
大宮は防戦気味。
⇒しかし、一度大チャンスあり、それもイバ選手。先制点と同じ左足シュートはクロスバーを叩く。
・後半開始してから2分後、大宮は同点に追いつかれる。GKから1本のロングフィードから右サイドを突破され
シュートをうたれ、そのこぼれ玉に見事なミドルシュートを決められた。
⇒シュートも見事だったが、最初のGKからのハーフラインをまたぐロングフィードが素晴らしかった。
⇒しかし、シュートをうたせ、そのこぼれ玉を狙う選手にしっかりマークができない大宮の守備は脆い。
【その他】
・後半15分に2人、33分に3人の同時交代。大宮の攻撃力があがったと思えない。
⇒ここで何度も書いているが、交代することだけが局面打開策ではない。
⇒5人を使い切ったこの交代が戦略重視の交代とはとても思えない。まるで、3−4−2−1のシステム
ありきで継続しているのと同様、手段が目的にすりかわっているように感じる。
【試合前】
・8月2日(日)9節の福岡戦中止以降、大宮の成績は以下。
10節:1−1△新潟(A)→11節:2−2△H磐田(H)→12節:0−1●山口(A)→13節:1−4●北九州(H)→
14節:1−2●愛媛(A)→15節:0−1●長崎(A)で6戦2分4敗で13位まで順位を下げ、3日前の京都戦で
辛うじての勝利(1−0)で10位に。
⇒4連敗前の勝利寸前だった11節磐田戦から流れがおかしい?いや、自分はその前の10節アウェイ新潟戦、先制後
も流れるような攻撃を続け、前半12分の大チャンスで2−0にできなかったところからおかしくなったような気がする。
⇒北九州戦の後半からの4バックでの戦いをその後少し継続したが改善傾向にない。とにかく得点までのチャンス
すら少なく、守備も崩されるシーンが多い。
⇒14節の愛媛戦敗戦後に完全移籍で加入したFWイバ選手に期待。前節初のスタメンで存在感は半端なかった。