2020.8.12(Wed)19:00 NACK5スタジアム大宮
J2 第11節 
大宮アルディージャ 2−2 ジュビロ磐田   
  

【試合前】

 ⇒

2020.8.15 17:22 更新

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【試合備忘・感想】
 ・大山選手のハーフライン手前からのスーパーロングシュートで先制。ボール奪取から少しドリブルし、GKが前に出ていたところで、
 正確なキック。
 ⇒2013年の長居でのアウェイC大阪戦(J1リーグ戦無敗記録「17」に並んだ試合)での、開始25秒くらいでの金澤選手のシュートを
 思い出した。

 ・その後、大宮もいい攻めをみせるが、いつものように2点めがとれない。
 ⇒「シュートすればいいのにパス」「パスすればいいのに無理にシュート」がそれぞれ逆だったら・・・。また、いいシュートも枠外。
 ⇒開幕水戸戦以来出場の菊地選手が1トップで出場。しかし、彼は「シュートすれば・・」が多かった。昨年J1「浦和vs湘南(湘南のゴールを
 大誤審したあの試合)」で、思いきりのいいシュートで決勝弾を叩きこんだ菊地選手・・・ 次は期待します。
 
 ・磐田さんはパスをつないで基本遅攻。大宮はボール奪取からの基本カウンター。大宮は、何度もゴール前まで攻めこみ試合内容は悪く
 なかった。
 ⇒だからこそ、2−0にできなかったことが悔やまれる
 
【その他】
 ・今日の大宮、ユース出身が「スタメン5人+ベンチ5人」で18人中、なんと10人を占める。高田選手と怪我で治療中の藤沼選手はベンチ外。
 ⇒だからこそ、ユース出身の大山選手の素晴らしいシュートが決まった今日の試合、勝利をつかんで欲しかった。

▲ 2−1でリード、相手1人退場し、まもなくアディショナルタイム。しかし、悪夢が待っていた・・・・

【試合前】
 ・大宮vs福岡の中止(延期)となった8節後は2位をキープしていた大宮だったが、9節アウェイ新潟戦で先制しながらも、追い付かれ
 痛い引分け。この2節を連勝した徳島さん、北九州さんに抜かれ、暫定ながら4位へ転落。
 ⇒そして、同じく連勝している6位磐田さんとのこの試合は、真夏の5連戦の2戦目。シーズン序盤の大一番。

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勝点 試合 得点 失点 得失差     - は延期試合
1 長崎 23 10 7 2 1 14 8 6 〇〇〇〇△〇〇〇△●
2 徳島 19 10 6 1 3 20 10 10 〇●△○○●○●○○
3 北九州 19 10 6 1 3 15 7 8 ●●〇〇△●〇〇〇〇
4 大宮 19 9 6 1 2 9 4 5 〇〇〇〇●●〇〇−△
5 京都 18 10 5 3 2 13 8 5 ●○△〇△○●△〇〇
6 磐田 17 10 5 2 3 13 11 2 〇●△○●○●△〇〇
7 新潟 15 10 3 6 1 17 14 3 〇△●○△△○△△△
8 甲府 15 10 3 6 1 16 15 1 △△△○●○○△△△
8 福岡 15 9 4 3 2 9 8 1 〇△●●○○○△−△
10 栃木 14 10 4 2 4 5 6 -1 ●●△○○●●○△○
11 千葉 13 10 4 1 5 11 8 3 〇●〇●○●●△●○
11 金沢 13 10 4 1 5 18 15 3 ●△○●●○○●●○
13 町田 13 10 3 4 3 9 11 -2 △△△○△●〇〇●●
14 水戸 12 10 3 3 4 17 17 0 ●〇●△△○●△○●
15 岡山 12 10 3 3 4 11 12 -1 〇△△●○●●△●○
16 東京V 11 10 2 5 3 9 11 -2 ●△△●○○△△△●
17 琉球 10 10 2 4 4 10 18 -8 ●△●●△●△△○○
18 松本 9 10 2 3 5 9 12 -3 〇△△●△○●●●●
19 愛媛 8 10 2 2 6 15 18 -3 ●〇〇●●●△△●●
20 山形 8 10 1 5 4 8 12 -4 ●○△△●△△△●●
21 山口 8 10 2 2 6 10 18 -8 〇△●●●○●●△●
22 群馬 6 10 2 0 8 7 22 -15 ●●●●○●●●○●