【試合前】
・首位柏さんが11連勝中、2位と勝点差9をつけますます独走状態へ突入中。
順 勝点 勝−分ー敗 得 失 差 ここ15試合
1 柏 61 18− 7− 4 46 19 +27 △○●△○○○○○○○○○○○
2 京都 52 14−10− 5 44 30 +14 ○○●△○△○○○○△○△●△
3 大宮 52 14−10− 5 41 28 +13 △△○○△△●○●○△○○○●
4 横浜FC 51 15− 6− 8 50 31 +19 ●○△●△○○○○○○○△○○
5 山形 50 14− 8− 7 34 21 +13 △○△○○●△●●○●●○△○
6 水戸 48 12−12− 5 35 21 +14 ○●○●△△△○○△△●△○●
7 甲府 46 13− 7− 9 44 28 +16 ○○△●○●●○●●△○○●○
8 金沢 46 11−13− 5 39 25 +14 △△△△○△△△●○△△○○○
9 徳島 43 12− 7−10 40 35 +5 ●△○○○○△●○●○●●○○
10 岡山 43 12− 7−10 34 38 −4 △○○△△●○○○○●●●○●
11 東京V 41 10−11− 8 38 40 −2 △●●○△○●△○○△●△△○
12 長崎 40 12− 4−13 42 40 +2 ○○●△●○●●○○●●●●○
13 新潟 37 10− 7−12 46 41 +5 ●●○○●○○●△○△○●●●
⇒前節の大敗で3位転落した大宮、11戦負け無しの4位横浜FCさんとの勝点差はわずか「1」。
⇒この大事なアウェイ2連戦で連敗してしまえば、シーズンが終わってしまう可能性高し。
【試合備忘・感想】
・どちらのチームも決定的チャンスが数回あったが、決めきれず、アディショナルタイム「3分」に突入。昨年まで、大宮で
4年間プレーしていた横谷選手が決め、大宮は痛いアウェイ戦での2連敗。
⇒横谷選手のゴール後の大喜び、今年のアウェイ長崎でのフアンマ選手のゴール後の落ちついた対応と、
「古巣に対する決勝点」ということで較べてしまった。
⇒フアンマ選手のはシーズン当初、今日はシーズン終盤&試合終了直前ということで、比較をしてはいけない・・と反省。
・敗戦でがっかりだったのは以下。
@ 試合終了まで、30秒ほどプレイ時間あったのに、相手ゴール前まで行けなかったこと。
A 途中出場の3選手が役割を担わなかったこと。
⇒ @が特にがっかりだったが、Aも2つほどひっかかる。
1つめ・・最初の交代の酒井選手。左WBに入り、そこのポジションだったシノヅカ選手はOUTの奥井選手のポジ
ションへ。酒井選手自身のプレイもいいところがなかったが、前半から攻撃でいいプレイをみせていたシノヅカ選手
もポジションチェンジ後は、全く消えていった。
2つめ・・後半42分頃、大宮この試合最大のチャンス。カウンターから最後、3人めの途中出場のシモヴィッチ選手、
シュートをふかす。右にフリーで走ってきた選手へパスを出さずシュートするのはいい。しかし、あれは最低でも枠内
にシュートしないと・・・・。なぜ、FWである選手が最終3人めでピッチに入ったのか?
【その他】
・徳島2−1京都、山形0−0横浜FC、柏1−1新潟と上位陣がつまづいたことで、4位に転落した大宮だが、幸いにも
2位とは同勝点
⇒つまり、最後の失点がなければ、勝点差1をつけ2位だった。
⇒しかし、水戸さんとこの試合で勝利した甲府さんとの差もつまり、2位と7位間の6チーム間の勝点差はわずか「3」。
2019.9.7 14:22 更新
⇒
2022.9.11 配置更新
▲ 元大宮、横谷選手がPKを蹴りに、PKスポットに・・