【試合前】
・この28節で、リーグ戦42試合の三分の二が終了する。
順 勝点 勝−分ー敗 得 失 差 ここ13試合
1 柏 55 16− 7− 4 40 18 +22 △○●△○○○○○○○○○
2 京都 51 14− 9− 4 43 26 +17 ○○●△○△○○○○△○△
3 大宮 49 13−10− 4 38 22 +16 △△○○△△●○●○△○○
4 山形 46 13− 7− 7 32 21 +11 △○△○○●△●●○●●○
5 横浜FC 45 13− 6− 8 42 29 +13 ●○△●△○○○○○○○△
6 水戸 45 11−12− 4 31 19 +12 ○●○●△△△○○△△●△
7 甲府 43 12− 7− 8 41 27 +14 ○○△●○●●○●●△○○
8 金沢 40 9−13− 5 34 22 +12 △△△△○△△△●○△△○
9 岡山 40 11− 7− 9 31 35 −4 △○○△△●○○○○●●●
10 新潟 37 10− 7−10 44 35 +9 ●●○○●○○●△○△○●
11 長崎 37 11− 4−12 37 38 −1 ○○●△●○●●○○●●●
12 徳島 37 10− 7−10 33 34 −1 ●△○○○○△●○●○●●
13 東京V 37 9−10− 8 36 39 −3 △●●○△○●△○○△●△
⇒首位柏さんが9連勝中で、独走状態。優勝を狙うにはもう1敗もできない状態。
・この試合の1日前の土曜日の試合は、「琉球1−3横浜FC・新潟0−3岡山・水戸3−0京都・長崎1−2柏」などで、
柏さんは10連勝達成。
⇒京都さんが敗れたおかげで、大宮は勝利すれば自動昇格圏の2位に浮上できるチャンス。
【試合備忘・感想】
・4日前の天皇杯で前節岡山戦のスタメン11人中10人を変えた大宮だったが、この試合ではその岡山戦の11人に
戻した。
⇒唯一8日間で3戦スタメン出場の小島選手はこの試合でも好調維持。
⇒2点めのアシストとなるパスは、ためてためて、絶妙なパス。後半30分頃のシュートを決めていれば完璧
だった。
・アウェイでの千葉戦で、前半負傷退場だった河本選手(この試合のキャプテン)。前半10分頃、シノヅカ選手のCKを、
下がりながら 打点の高いヘッドで先制点を叩き込む。
⇒しかし、またしても前半に負傷退場。
⇒アウェイとのゲームで負傷退場後、約3ケ月の離脱となった河本選手。
⇒千葉さん、2試合ともラグビーのようなプレーがあります。勘弁してください。
【その他】
・京都さんが、水戸さんに0−3で敗れ(先制は大宮からレンタル移籍中の黒川選手)、大宮は2位浮上。
⇒リーグ戦の三分の二が終ったところで、ひさびさの自動昇格圏に入ってきた。
⇒ここからは、トーナメント戦のような戦いが必要、1戦必勝です。
2019.8.18 14:22 更新
▲ きれいなラインで守備をする大宮。80分までは攻撃も含め、ほぼ完璧な試合だった。