2019.8.4 14:22 更新
▲ 前半、圧倒的に攻めこむ大宮。後半10分過ぎに足が停まる。
【試合前】
・前節、大宮より上の上位陣は、水戸さんの引分け以外、全て勝利。岡山さんと横浜FCさんが勝利を重ね、上位へ
大接近中という状況。
順 勝点 勝−分ー敗 得 失 差 ここ10試合
1 京都 46 13− 7−4 36 23 +13 ○○●△○△○○○○
2 柏 46 13− 7−4 27 16 +11 △○●△○○○○○○
3 水戸 43 11−10−3 30 17 +12 ○●○●△△△○○△
4 山形 43 12− 7−5 27 16 +11 △○△○○●△●●○
5 大宮 42 11− 9−4 34 20 +14 △△○○△△●○●○
6 岡山 40 11− 7−6 31 28 +3 △○○△△●○○○○
7 横浜FC 38 11− 5−8 36 28 +8 ●○△●△○○○○○
8 長崎 37 11− 4−9 33 28 +5 ○○●△●○●●○○
9 甲府 36 10− 6−8 34 24 +10 ○○△●○●●○●●
10 金沢 35 8−11−5 29 18 +11 △△△△○△△△●○
11 東京V 35 9− 8−7 33 32 +1 △●●○△○●△○○
12 徳島 34 9− 7−8 28 26 +2 ●△○○○○△●○●
⇒15節終了時には、1位と10位の勝点差は「9」。24節終了時点では「11」。上位の混戦は、あまり
変わっていないと思えるが、好調な4チーム(京都・柏・岡山・横浜FC)が、今後の直接対決で
勝利することで抜け出す可能性も高い。
・遅い梅雨明け後の最初の試合は中3日での、現時点最下位の岐阜戦。
⇒大宮はここ数試合がふんばりどころ。勝利し、上位にくらいついていきたい。
【試合備忘・感想】
・前半終了、大宮のシュートは約10本。ホーム岐阜さんはわずか1(枠内0)。この数字以上に大宮が試合を支配。
⇒夜になっても33℃ぐらいの猛暑の中、後半10分頃から大宮の足が停まる。
・特に左右WBの運動量が落ちてきて、ホームチームの出足が良くなる。
⇒先にシモヴィッチ選手、大前選手を交代したが、ここWBだったのでは?
⇒シモヴィッチ選手から交代したフアンマ選手、出場直後にイエローをもらい累積4枚目で次節出場停止。重要な山形
戦前にターンオーバーのプランも完全に崩れる。
・岐阜さんは、後半シュート6本うち、そのうちの3本はほぼ決定的だったが、一本のポスト直撃を含め枠内シュート
ゼロ。これに救われ、大宮は辛うじて負けを逃れる。
⇒そういえば昨年のここでの試合、大宮は枠内シュート0、最後オウンゴールで勝利した。
【その他】
・暑さのため、「宿で自転車を借りて金華山(隣のリス村)」に行くプランを断念。
⇒岐阜に住むN尾さんと試合前に飲む・・・というプランに変更。
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