2019.7.31(Wed)19:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
J2 第25節   
    FC岐阜 0−0 大宮アルディージャ

2019.8.4 14:22 更新

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▲ 前半、圧倒的に攻めこむ大宮。後半10分過ぎに足が停まる。

【試合前】
  ・前節、大宮より上の上位陣は、水戸さんの引分け以外、全て勝利。岡山さんと横浜FCさんが勝利を重ね、上位へ
 大接近中という状況。
 
  順       勝点    勝−分ー敗  得  失   差      ここ10試合
  1  京都   46   13− 7−4   36 23 +13  ○○●△○△○○○○
  2  柏     46   13− 7−4   27 16 +11  △○●△○○○○○○
  3  水戸   43   11−10−3   30 17 +12  ○●○●△△△○○△
  4  山形   43   12− 7−5   27 16 +11  △○△○○●△●●○
  5  大宮   42   11− 9−4   34 20 +14  △△○○△△●○●○
  6  岡山   40   11− 7−6   31 28  +3  △○○△△●○○○○
  7  横浜FC 38   11− 5−8   36 28  +8  ●○△●△○○○○○
  8  長崎   37   11− 4−9   33 28  +5  ○○●△●○●●○○
  9  甲府   36   10− 6−8   34 24 +10  ○○△●○●●○●●
 10  金沢   35    8−11−5   29 18 +11  △△△△○△△△●○
 11  東京V  35    9− 8−7   33 32  +1  △●●○△○●△○○
 12  徳島   34    9− 7−8   28 26  +2  ●△○○○○△●○●

 ⇒15節終了時には、1位と10位の勝点差は「9」。24節終了時点では「11」。上位の混戦は、あまり
 変わっていないと思えるが、好調な4チーム(京都・柏・岡山・横浜FC)が、今後の直接対決で
 勝利することで抜け出す可能性も高い。
 
 ・遅い梅雨明け後の最初の試合は中3日での、現時点最下位の岐阜戦。
 ⇒大宮はここ数試合がふんばりどころ。勝利し、上位にくらいついていきたい。


【試合備忘・感想】
 ・前半終了、大宮のシュートは約10本。ホーム岐阜さんはわずか1(枠内0)。この数字以上に大宮が試合を支配。
 ⇒夜になっても33℃ぐらいの猛暑の中、後半10分頃から大宮の足が停まる。
 
 ・特に左右WBの運動量が落ちてきて、ホームチームの出足が良くなる。
 ⇒先にシモヴィッチ選手、大前選手を交代したが、ここWBだったのでは?
 ⇒シモヴィッチ選手から交代したフアンマ選手、出場直後にイエローをもらい累積4枚目で次節出場停止。重要な山形
  戦前にターンオーバーのプランも完全に崩れる。

 ・岐阜さんは、後半シュート6本うち、そのうちの3本はほぼ決定的だったが、一本のポスト直撃を含め枠内シュート
 ゼロ。これに救われ、大宮は辛うじて負けを逃れる。
 ⇒そういえば昨年のここでの試合、大宮は枠内シュート0、最後オウンゴールで勝利した。


【その他】
 ・暑さのため、「宿で自転車を借りて金華山(隣のリス村)」に行くプランを断念。
 ⇒岐阜に住むN尾さんと試合前に飲む・・・というプランに変更。

 

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