【試合前】
 ・5連勝で2位に浮上した大宮。シーズン約4分の1を過ぎた10節までの順位表は以下。
    
 順     勝点 勝−分−負  得 失   差
  1 水戸 22  6−4−0  12  4  +8
  2 大宮 20  6−2−2  13  8  +5
  3 甲府 19  5−4−1  15  7  +8
  4 山形 18  5−3−2  12  7  +5
  5 柏   18  5−3−2   9  5  +4
  6 琉球 16  4−4−2  16 12  +4
  7 金沢 15  4−3−3  15  8  +7
  8 岡山 15  4−3−3  13 12  +1
  9 京都 15  4−3−3   9  8  +1
 10 長崎 14  4−2−4  11 10  +1

 以下、
   11新潟(勝点13)、12横浜FC(11)、13町田(11)、14徳島(12)、15山口(11)、16愛媛(11)、
   17福岡(11)、18東京V(10)、19千葉(10)、20栃木(9)、21岐阜(8)、22鹿児島(7)
  
 ⇒今年も昨年並みの混戦か?  
  
 ・平成時代における最後のサッカー観戦。
 ⇒6連勝を達成し、「令和」の時代を迎えたい。

【試合備忘・感想】
 ・昨年の得点王、大前選手が決めきれない。
  @ キックオフ後の左足シュート →枠外
  A 10分過ぎのほぼ正面でのFK →壁にあてる
  B 44分頃カウンターから左サイドでボールをもらい、中にきりこんでの右足 →枠外
  C 50分すぎ、左からのクロスを左足ボレー →枠外
  D 60分頃、ゴールキックをファンマ選手のキープからパスをもらい右足ミドル →バー直撃
 ⇒Dが一番ほしかったが、個人的に決めてほしかったのはB。正面に相手ヒトリ、股下を抜いて、ニアに入れる・・・
  昨年数回得点した大前選手の得意のパターンだったので・・・ 

 ・その他、75分の茨田選手の左足シュートのバー直撃、アディショナルタイム最後のプレイにおけるFKからの畑尾
 選手の左足シュートなどなど、攻撃面では数多くシュートまでもっていけてた。
 ⇒相手GKの好セーブはほとんどなかったので、しっかり勝たなければいけない試合。
 ⇒しかし、千葉さんの前半3分ころのバーにあてたところ、後半最初と船山選手が出てきた75分頃などはホーム
 チームがイケイケで、大宮は防戦一方。「チャンスを決めきれない⇒数回のピンチのうちの1つを決められて敗北」
 というものと紙一重だったかもしれない。

 ・前半スタートから左ウイングバックの酒井選手を交代、菊地選手を入れて河面選手を酒井選手の位置にあげる。
 ⇒前半何度もパスミスやボール奪取をされていたので、この交代は大納得。
 ⇒しかし、後から報道などみると、負傷があった?  


【その他】
 ・前夜からの徹夜仕事はAM9時に終了。池袋の会社で3時間くらい仮眠し、この試合に向かう予定だった。
  ⇒しかし、試合のことを考えると興奮して寝れない。結局、一睡もせず、新木場経由で蘇我駅に向かった。

  ⇒蘇我駅まで約1時間の電車は幸いにもほとんど座ることができた。これがなければ、前半上記Aすぎあたりから
   寝てしまって、Dのバーを叩いた音で起きる・・・ということになってたかもしれない。

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    2019.4.28(Sun)15:00  フクダ電子アリーナ
J2 第11節  
ジェフユナイテッド市原・千葉 0−0 大宮アルディージャ      

2019.5.3 19:22 更新

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▲ 試合終了。激闘のためか、大宮の数選手がピッチに横倒れる。