【試合前】
・前節アウェイ長崎戦の勝利で2勝2分2敗、やっとの五分。順位は10位。
今節のお相手の岡山さんは3勝1分2敗で6位のチーム。スタート奪取に失敗した昨年と同じ4試合勝点4。
⇒42分の6が終了し、すでにシーズンの7分の1も終わってしまった。
⇒この平日の試合をはさんだ3連戦の2戦め、なんとか連勝し上位に追いつく資格を手にいれたい。
⇒今シーズン序盤の大事なホ−ム戦のような気がします。
【試合備忘・感想】
・後半15分すぎに失点、何とか追いつきたい大宮は、バブンスキー&小島選手を後半20分すぎに投入し、攻撃
の活性化を図る。
⇒システムも3−4−2−1から昨年までの4−4−2にし、より攻撃的にシフト。
・怒涛な攻撃をしかけいいチャンスもあったがなかなか点が入らない。そんな中、後半35分ころ、岡山さんが
カウンターから決定機を迎える。大宮の右サイドを崩し、キーパーとほぼ1対1。ここで、シュートをうてばいいものを
中に折返ししていまい、大宮デフェンダーがクリア。
⇒ここで、0−2とされてたら大宮はこの試合、いやこのシーズンが終わっていたかもしれない。
・そうこうするに、途中出場の小島選手の存在がどんどん大きくなり、大宮、ますます攻勢。最後10分間での
逆転に結びつく。
⇒あの状況で股下をぬくパスを出す技術と度胸、ヒゲをはやした風貌など家長選手を思い出してしまう存在感。
⇒今年のキーになる選手であることに間違いない。
【その他】
・厳寒の中の観戦。
⇒後半からデジカメの電源が切れる。帰り、暖かい部屋では、カメラが復活。
⇒そろそろ、このデジカメ、買い換えなくては。
2019.4.7 21:22 更新
▲ 前半のうちに先制をしたかったが無得点、勝負は後半へ。