2019.3.23(Sat)14:00  NACK5スタジアム大宮
J2 第5節  
大宮アルディージャ 1−1 水戸ホーリーホック 

【試合前】
 ・欠席したアウェイ徳島・山形戦を1勝1敗。ここまで、1勝1分2敗で下位に沈む。
 スタート奪取に失敗した昨年と同じ4試合勝点4。
  ⇒昨年の5節はアウェイ熊本戦で負け。同じこととならないよう祈る。
   もう42分の4も終わってしまった・・・ということをチーム全員が肝に銘じてほしい。


【試合備忘・感想】
 ・前半、特に右サイドの突破から、いい攻撃。しかし、先制できない
  @ 1分もたたないところ・・奥井選手の突破からフアンマ選手の右足シュート。相手DFにあたりCK。
  A 12分頃・・・中央をパス回し。石川選手の鋭いシュート、GK弾く。バブンスキー選手の左足シュートはCKに。
  B 30分頃・・・相手GKからのパスを石川選手がカットしシュート。前に出ていたGK、正面でキャッチ
  C 33分頃・・・茨田選手が右サイドボールキープ。中にきりこんで左足シュート。枠外。

 ・そして後半2分前、セットプレイから失点
   ⇒ヘディングに対して、何とも甘い寄せ。
   ⇒キックの位置が反則した場所より123cmほど前だった。今日の主審数回、これ有り。

 ・その後、大前選手投入、さらに昨年までの4−4−2のような布陣で攻撃が活性化し、同点まではいった。
  ⇒しかし、ここまで。
   ⇒「昨年の形にしたから攻撃がよくなった」では決してない。水戸さんが運動量が落ち、勝っている事で守り
  にも入っていた。
  ⇒本当は上記@〜Cの5つのチャンスのどれかを決め、スタメンのメンバーで勝利をつかんでいかなければ・・・
   ⇒ここで何度も記しているが、大宮がJ2で優勝を目指すチームならばJ2の試合においては、
    「交代やシステム変更によって攻撃が活性化。いい采配!」
ではなく、
    「交代で入った選手が活躍(システム変更で活性化)したのなら、なぜ、最初からその選手を使わない
    (そのシステムで最初から行わない)」
  つまり、
監督のスタメン選択ミス(あるいはスカウティングに欠陥有り)である。

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2019.3.25 10:22 更新

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▲ 前半何度もホームチームが攻める。しかし、シュート精度が全然ダメ、先制できず。