2019.3.2(Sat)14:00  NACK5スタジアム大宮
J2 第2節 
大宮アルディージャ 3−4 FC琉球         

【試合備忘・感想】
 ・後半11分〜16分の5分で3失点。開幕戦無失点で「守備良し・・」と思っていたのが、たった6日で
 その考えをあらためることに。
  合計4失点で思うこと2つあり。
  @ 前半数回のピンチ、特に大宮左サイドを何度もテンポ良く攻められた。
   ⇒これに何も対策できず、悪夢の3失点。
  A 前半の1失点め(菊地選手)、最後の4失点め(山越選手)、スピードで振り切られる。
   ⇒1対1の個で、守備が負けている。
   ⇒となると、1対1になるようなところを極力無くすような、チームとして守っていくしかない。
    となれば、この3バックシステムと、そのシステムで起用されている選手は、本当にベストか?

 ・同点にした後の5分後の左サイドをえぐってからのフアンマ選手のふかしシュート、後半早々の
 おしこみからPKでは? の2つが得点になっていたら大宮は勝ったかもしれない。
  ⇒しかし、それで勝っていたら、上記「守備の脆さ」は表面化されなかった。第2節で出て良かった
   と思うしかない。
  ⇒昨年の2節(アウェイ町田戦2−3で敗北)でも、同じようなことを思ったような気がする。

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▲ 最後のセットプレー、せめて勝点1ヘ。しかし、山越選手のヘディングはキーパーがスーパーセーブ。

2019.3.3 15:22 更新

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