【試合備忘・感想】
・後半11分〜16分の5分で3失点。開幕戦無失点で「守備良し・・」と思っていたのが、たった6日で
その考えをあらためることに。
合計4失点で思うこと2つあり。
@ 前半数回のピンチ、特に大宮左サイドを何度もテンポ良く攻められた。
⇒これに何も対策できず、悪夢の3失点。
A 前半の1失点め(菊地選手)、最後の4失点め(山越選手)、スピードで振り切られる。
⇒1対1の個で、守備が負けている。
⇒となると、1対1になるようなところを極力無くすような、チームとして守っていくしかない。
となれば、この3バックシステムと、そのシステムで起用されている選手は、本当にベストか?
・同点にした後の5分後の左サイドをえぐってからのフアンマ選手のふかしシュート、後半早々の
おしこみからPKでは? の2つが得点になっていたら大宮は勝ったかもしれない。
⇒しかし、それで勝っていたら、上記「守備の脆さ」は表面化されなかった。第2節で出て良かった
と思うしかない。
⇒昨年の2節(アウェイ町田戦2−3で敗北)でも、同じようなことを思ったような気がする。
▲ 最後のセットプレー、せめて勝点1ヘ。しかし、山越選手のヘディングはキーパーがスーパーセーブ。
2019.3.3 15:22 更新