【試合前】
・前節は、大宮も含め上位7チームが全て勝利。大宮は残り1試合で5位〜7位が確定
勝点 得失 42節
1 松本 76 20 H徳島
2 大分 75 25 A山形
3 町田 75 18 H東京V
4 横浜FC 73 17 A甲府
5 東京V 70 15 A町田
6 福岡 69 16 A岐阜
7 大宮 68 16 A岡山
・5位〜7位の3チームの結果は3×3×3=27とおり
〇大宮勝ち =>8/9(9分の8)でプレイオフ進出
東京V 福岡
〇 〇 プレーオフ進出できず
〇 △ 6位でプレーオフ進出
〇 ● 6位でプレーオフ進出
△ 〇 6位でプレーオフ進出
△ △ 5位でプレーオフ進出 ←★
△ ● 5位でプレーオフ進出
● 〇 6位でプレーオフ進出
● △ 5位でプレーオフ進出
● ● 5位でプレーオフ進出
△大宮が引き分けの場合 ⇒1/9(9分の1)でプレイオフ進出
福岡が負けた場合のみ、6位でプレーオフ進出
●大宮が負けた場合 ⇒0/9 ⇒プレーオフ進出できず
⇒単純計算だが、3チームそれぞれ、勝ち・引き分け・負けの確立が1/3の均等とした場合、
8+1+0 = 9 27分の9 つまり 33.3%の確立
⇒長々と数字の世界を書いたが、大宮がプレイオフに出れるのは単純、
『大宮は勝つ 東京Vさんと福岡さんの両チームのどちらかが勝たなかった』または
『大宮は引分け 福岡さんが負け』
【試合備忘・感想】
・前半15分ぐらいの左サイドの突破から大前選手のシュート、枠にいかず前半唯一の決定機を逃す。
⇒前半はほぼホーム岡山さんの一方的なペース。特に30分頃、左サイドを突破されてのヘディングは、
ポスト様が守り、跳ね返りからの至近距離のシュート、何と塩田GKキャッチング。何とか0−0で終わる。
・後半も前半のような展開、さらに後半7分には嶋田選手の2枚目の警告で退場、大宮が数的不利に。
⇒しかし、開き直ったのか今年のダメな「くねくねしたパスをつなげることが目的に見えるサッカー」が消え、
シンプルな攻撃に撤することで、試合内容は互角以上になってきた。
・そして冒頭写真の後半22分の決勝ゴールへ。
⇒菊地キャプテンが飛んだシーンが、脳裏に焼きつく。その瞬間、「入る!」と確信しました。
・その後の展開はあまり、覚えていない。決定的なピンチが2回ほどあったと思う・・・
⇒しかし、不思議に同点に追いつかれる感じはしなかった。
【その他】
・他チームの結果は15分置きにチェックしようとこの試合観戦。しかし、後半15分に観た時、大宮を含め
3チームとも全て0−0。その後、試合終了まではチェックせず、試合終了と同時にチェックすると・・
⇒サッカーの試合情報のサイト、全く繋がらず。繋がった某掲示版サイトや周りの大宮サポータたちから
結果を知る。
⇒「町田1−1東京V」「岐阜0−0福岡」で上記★の結果となる。
⇒大宮にとってほぼ最高な結果。町田さんが4位となったことで、甲府さんに勝利し3位となった横浜FCさん
は昇格プレイオフ第1戦はなし。
第1戦:11月25日(日)13:00 NACK5スタジアム大宮 大宮(5位)−東京V(6位)
第2戦:12月 2日(日)13:00ニッパツ三ツ沢球技場 横浜FC(3位)−第1戦の勝利チーム
⇒そして、入替え戦は、
12月8日(土) 14:00 J1で16位のホームスタジアム ?(J1の16位)ー第2戦勝利チ−ム
⇒3試合とも全て、延長無し90分試合。引分けの場合、ホームチームが勝利扱い。
2018.11.18 20:22 更新
▲ 決勝点の前のFK。酒井選手の強烈なヘディングシュートをDFがクリア、それをキャプテンが魂のヘディング押し込む。