【試合前】
・先週の38節、バスケB3の奄美大島遠征でアウェイ横浜FC戦を欠席。
大宮は追いつかれての1−1ドローで6位転落。まさに、両チームにとって「痛み分け」」。
各上位チームの結果は、
山形2−2福岡 東京V2−1徳島 横浜FC1−1大宮 松本0−0岐阜
千葉2−4大分 岡山1−0町田
順 勝点 試合数 順 勝点 試合数
1 松本 70 38 5 福岡 65 38
2 大分 69 38 6 大宮 64 38
3 町田 68 37 7 横浜FC 64 38
4 東京V 66 38 8 徳島 54 38
⇒7位横浜FCさんと同勝点だが、得失点差わずか2の差で大宮がプレイオフ圏内の6位。
⇒今節も「自力勝利+他力期待」。今節のカードは、全試合、日曜開催
新潟vs町田 福岡vs金沢 徳島vs横浜FC 愛媛vs東京V そして、1・2位対決の大分vs松本
【試合備忘・感想】
・自らの戦い方により、プレイオフ圏外の7位へ転落。
@ 今シーズン全体的に言える開始早々の失点
⇒この試合では、3分・10分で2失点
A シュートが枠にいかない
⇒開始早々1分過ぎの茨田選手、前半再三あったマテウス選手のシュート(2F席までいったホームランも有り)
B 攻撃に厚み無し。ゴール前に突進する選手少なし。
⇒シュートが枠に行き、GKのはじいたこぼれタマを押しこむ・・・なんてことも期待無し。
⇒昨日の観戦、埼スタでのルヴァン杯で優勝した湘南さんとは相当差があり。
C ゴール前でのパス回し。完全に崩さないとシュートまでしない。
⇒相手チームは全然怖くない。多攻だった数年前が懐かしい。
D セットプレーで現在一番期待できる河本選手、なぜか欠場。
⇒約5ケ月ぶりに菊地キャプテンが先発。攻撃含めてイマイチ。
E 負けているのに策無し。遅い。
⇒しつこくこのHPで書いているが、「速い交代」だけが「策」ではない。
⇒戦術変更などの試合中での指示など何も無しで、淡々と時間だけが過ぎて行く。
F ガムシャラさがない。
⇒Bと同じことかもしれない。
⇒前半31分にPKで1点差、前半のうちに同点までできてたら・・・
⇒しかし、まだ後半もある・・という感じで必死の攻撃なし。バタバタしていた京都さんを立ち直らせてしまった。
・この試合、一番怒りも超え、もう笑うことしかできなかったのが、最後のプレイ。
「ハーフライン手前からのFK。笠原GKのロングキックはペナルティエリアに届かず。直後試合終了」
⇒大宮の選手も怒っていました。
【その他】
・この39節は
新潟2−0町田 徳島0−1横浜FC 福岡2−2金沢 大分1−0松本 愛媛2−2東京V
で、福岡さんと東京Vさんが引分けていて、順位をあげるチャンスだった。
⇒「肝心なところで勝てない」を上のほうにGとして入れるのを忘れてた。
2018.11.1 22:22 更新
▲ 左サイドからカウンターをしかける。しかし、ゴール前に走る選手少なすぎ。