【試合前】
・アウェイ3連戦の最終戦。●甲府 ⇒ ○讃岐 ⇒この福岡戦。
⇒すでにリーグ戦で11敗もしている大宮が、現時点でプレイオフ圏内かつ自動昇格の2位チームと勝点差
「4」であるのは、ある意味奇跡。
⇒お相手の福岡さん、この試合の3日前のアウェイ京都戦(22節)に0−1で敗北、大宮と同じ試合数となる、
順位は7位のままで、大宮は5位をキープ。
順 勝点 試合数 順 勝点 試合数
1 松本 64 34 7 福岡 57 34
2 町田 61 33 8 徳島 54 34
3 大分 60 34 9 山形 49 34
4 横浜FC 59 34 10 岡山 48 34
5 大宮 57 34 11 水戸 47 34
6 東京V 57 34 12 甲府 45 34
ということで、大型台風24号が接近してきている福岡へ。
⇒後泊で翌日曜日に帰るが、帰りの飛行機は欠航の可能性もあり。
【試合備忘・感想】
・後半3分、左サイドのショートカウンターから大前選手の見事なシュートが決まり同点。
⇒さらに、大宮の攻勢が強まり、ここで逆転まで一気に行きたいところ。
・しかし、なにか連携がイマイチ。徐々にホームチームの圧力が強くなり、後半25分過ぎに再び城後選手に
決められてしまう。
⇒失点後、最初の交代。いつもの「失点したから動く」が発動
⇒交代だけが作戦でないが、常に後手後手。
・しかも、この交代後5分おきに3回ぐらい投入。
⇒負けているチームが分割交代により、3人同時交代より少なくとも20秒も多く費やしてしまっている。
⇒さらに、入った3人の選手、チャンスとなるシゴト何もできず(特に2人めの交代選手)。
・上記交代云々でなく、そもそもこの試合、いや今年の大宮は、
@ あっけない先制を許す(今日は開始40秒)
A 本当にスタメン、この瞬間の大宮の最強先発メンバー?
B チャンスをつぶすと、いつでも点が取れるぞモードになる⇒結局取れない
⇒スタメンの固定化(一度変わるとしばらく継続。最近では清水選手、渡部選手)が見れるのは、
Aが本当にできていないからと感じてしまう、
【その他】
・台風24号の九州接近で帰りの交通に大苦戦。
⇒飛行機から新幹線にする。その新幹線が、PMには運転とりやめのため、混雑で大混乱。
⇒敗北観戦にさらにこんなこともあり、暗い旅となりました。
しかし、試合観戦後、福岡遠征で毎回訪れる居酒屋(赤坂駅徒歩8分ほど)は美味しかった。
2018.10.6 9:22 更新
▲ 敗北後、アウェイの地でスタッフ含めセンターに全員集合。試合前や試合中にしっかり話し合ってほしい。