2018.8.11 20:22 更新
【試合前】
・前節は台風の影響で数試合が中止、2試合未消化チームもありながら、順位は以下。
順 試合数 勝点 得失差
1 松本 26 50 +15
2 町田 25 46 +12
3 大分 26 44 +8
4 横浜FC 25 43 +7
5 東京V 26 42 +10
6 山口 25 42 +4
7 大宮 26 41 +9
8 福岡 24 40 +8
9 山形 25 37 +3
⇒そして、この試合。暫定5位と7位の試合。
⇒大宮にとって、連敗から前節薄氷の逆転勝利。2節前の首位松本戦並みの重要な試合であること
間違いなし。
⇒3年前のJ2優勝シーズンでは、33節でのこのアウェイ東京V戦の勝利が大きかった。
J1におけるFC東京戦でも何度も見る事ができた「味スタ劇場」、この試合でも期待です。
【試合備忘・感想】
・対照的な前半15分までの攻防。
●大宮 ⇒前半8分
右サイドから富山選手の抜群のゴロでのクロス。エース大前選手の右足シュート、ふかす。
○東京V⇒前半12分
右サイド突破し、優しいゴロのクロス。外人さんFWの右足シュートは見事にゴールに刺さる。
・前半アディショナルタイムでもがっかり。
●大宮・・・0−1でビハインドなのに攻めが活性していない。
⇒まさか負けているのに、シュートも打たず、このまま前半0−1で終わらせようとしているのか?
3分くらいたった所で中途ハンパに攻め、奪われカウンターをしかけられる。
○東京V・・このまま1−0のリードで前半を終わらせようとしている。
が、自陣で奪ったカウンターでシュートまで持っていく。直前にG大阪から移籍した元大宮の泉澤
選手がアタリソコネのシュート。それに勘良く反応した、先制したほうでない外人FWさんのヘディ
ングシュートが貴重な追加点をあげる。
【その他】
・前半の不出来にがっかりの帰宅。
⇒そのまま真っ直ぐに帰れず、池袋で途中下車。ショクバ近くで良く行くお店(焼き鳥屋さん)で、心を
落ちつかせる。
▲ 前半途中、ここまで0−1で劣勢。しかし、前半アディショナルタイムで、致命的な2失点めを奪われる。