▲ 全くダメだった絶好の位置でのFK、上写真の他にも数回有り。
【試合前】
・1試合少ない福岡さん。ここまでの上位の順位は以下。
順 勝点 得失差 直近5試合
1 松本 44 +13 ○○○△○
2 町田 43 +11 △△●○○
3 横浜FC 42 +7 ○○△○○
4 大分 41 +7 ○●●●△
5 山口 41 +4 △●△●△
6 福岡 40 +10 ●●△○△
7 大宮 38 +9 ○△○○●
8 東京V 36 +8 ○●●○△
9 岡山 35 +3 ●△○△●
⇒8戦6勝2分だった大宮が前節アウェイ徳島戦に敗れ今シーズン8敗め、順位は7位と変わらずも、勝利した首位
松本さんとの差は「3」から「6」に広がった。
⇒敗れた前節徳島戦、そして中3日でのこの25節首位の松本戦、さらに中3日での26節熊本戦、真夏の
3連戦は全て前半負けたチーム。
⇒3年前J2優勝した時のシーズン敗北数は「8」。2連敗したチームは「1(C大阪さんだけ)」。
前節の徳島戦の敗北で、残り19試合も残してこの2つが並んでしまった。
【試合備忘・感想】
・大宮にとって試合前から有利なこと多しで、試合中もそれは進んでいく
@ 松本さんの中盤の要パウリーニョ選手(4/1の大宮戦で2点めとる)が、7/11天皇杯の怪我で離脱中
A 松本さん、主力の前田(直)選手、7/19に名古屋へ移籍となる
B 松本さんの得点王セルジーニョ選手(4/1の大宮戦で3点めとる)、前節7/25累積警告でこの試合出場停止
C 松本さんのMFの選手、この試合の前半35分退場となリ、大宮は1人多く残り55分を戦うことに
D Cによって大宮は劣勢から攻勢に変わり、前半48分、大山選手のシュートで先制
⇒@〜Cは全て、「松本さん・・・」で始まっているもので、大宮側が自ら良くしていったものではない。
・この試合は、結果含めいろいろのことに絶望・失望を感じたが数個上げると・・・
E 後半5分頃、得点をした大山選手、右サイドからガッカリのシュート
F 逆転された後、上の写真など、いつもFKを蹴る大前選手が不在のため、外国人2選手が蹴るが全然ダメ
G 大前選手は後半25分に変わった。采配、交代順序など?
⇒最高の失望はE。このプレイなどで、「相手少なし、いつでも2点め取れる・・・」の感が出てきてなかったか?
⇒FGなど、薄い選手層や、交代時における引きだしのなさといった、今年最初から出ている大宮の課題が
改善されていないことが、あらためて感じることができる。
【その他】
・試合後はひさびさの「大宮敗北後の放心状態」へ。
⇒昨年まで大宮に2点在籍した岩上選手が、大宮側に挨拶にきてくれて、我に戻ることができた。
岩上選手、この試合大活躍だったことを思い出す。
2018.7.29 14:22 更新