2018.6.30(Sat)19:00  NACK5スタジアム大宮
J2 第21節  
大宮アルディージャ 1−1 愛媛FC       

【試合前】
 ・リーグ戦初のナイター。
 ⇒このスタジアムでは、今年は開幕戦からずっと16時開始だったが始めて別な時間に。

 ・前半戦最終試合、全てのチームと対戦を終える。
 ⇒3連勝中の大宮。すかっと連勝を継続し、昇格プレイオフ内の6位に入りたい。



【試合備忘・感想】
 ・最下位の愛媛さん相手に痛い引分け。
 ⇒4節前、当時最下位の讃岐さんとも引分け。その時と同様、同点にされた後、勝ち越し点を奪えない。
 ⇒というか、両試合とも相手のシュート精度が良かったら「敗北」でもおかしくなかった。

 ・コートチェンジでスタート。
 ⇒選んだのは、おそらく大宮のほう。ナイターで西陽も関係無い。どうして、どっしり普通に試合をしないのか?

 ・大前選手の振り向きざまのシュートで先制。相手DFが前にいるところを股下を抜くゴロのシュート。彼の
 ストライカーとしてのセンスを感じる。
 ⇒この前半30分の先制の少し前から、マテウス選手(左)、茨田選手(右)のサイドハーフが入れ替わった。
 そして、左にいた茨田選手から大前選手へいいタイミングで入ったパスが先制点へ。
 ⇒先制後の試合再開以降、このサイドハーフは元に戻し、最後まで変わらず。効果的に思えたポジション
 チェンジ、後々もやってほしかった。


【その他】
 ・日曜の試合結果を入れると、大宮の順位は勝点32で8位。
 ⇒首位大分さん、2位山口さんがともに今節は負け。勝利し、勝点差をつめたかった(なお、勝利してたら、首位
 との勝点差は「6」で、7位浮上にできてた)。


2018.7.1 21:22 更新

▲ 先制直前、左右のSHがポジションチェンジ。左にきてた茨田選手経由で先制点が生まれる。

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