2018.6.23(Sat)18:00
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
 J2 第20節  
京都サンガF.C.0−3 大宮アルディージャ

【試合前】
 ・「西京極スタジアム」の正式名称は、「京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場」に
 変わった?
 ⇒自分が一番長いと思っている山口さんのホーム「維新百年記念公園陸上競技場」より8漢字多い。
 
 ・世の中はワールドカップ(ロシア)に注目がいっている。
  ⇒日本は予選H組みで出場、初戦を2−1で勝利。


【試合備忘・感想】
 ・前半早々から大宮が攻勢、17分過ぎの大前選手のシュート、そのCKからの河本選手のヘディング、
 どちらも決まってもおかしくない。
 ⇒決めきれずにいると、徐々にホームチームのボールポゼッションがあがり、嫌な予感が・・

 ・しかし、前半40分頃、マテウス選手が左サイドを突破し左足クロス。茨田選手、見事なダイビングヘッド
 で大宮先制。
 ⇒得点まで4本ほどのパスとマテウス選手の突破、シンプルないい攻撃でした。

 ・2点めは大前選手のFK、ジャンプした壁の足元を破り、ゴロで決める。3点めは、マテウス選手が
 左サイド突破から左足強振、ニアを抜いてバー下にあたってゴール内に突き刺す。
 ⇒どちらも、あのゴールに似ている。
  ●大前選手のCK
   ⇒上記W杯、日本初戦のコロンビア戦でのFKでの失点。元大宮の川島GK、メディア等から非難を
  浴びまくり。
   ⇒壁を破られたら、「壁」じゃないでしょ。GKを責めるのはどうかと・・・
  ●マテウス選手の豪快な左足シュート
   ⇒突破の仕方やシュートコース、3年前のJ2:19節(vs横浜FC ニッパツ)での家長選手のシュート。
   ⇒3−0でのアウェイ勝利、そして3点めというところも同じだ。

 ・リーグ戦初ベンチの佐相選手、3点リードの後半35分から登場。
 ⇒後半40分頃のマテウス選手の右からの優しいクロス、決めてほしかった。


【その他】
 ・試合開始2時間前まで大雨、そして試合終了の20時ぐらいから雨の予報。烏丸(四条)の宿でレンタ
 サイクルを借りて、現地に行く予定だったが止めて電車にする。
 ⇒よって、西京極駅に行く時の恒例儀式である ''阪急線「大宮」駅'' の写真を撮る。、 

 

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2018.6.24 22:22 更新

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▲ 後半9分、大宮の2点目は大前選手のFK。左足でマテウス選手が蹴ると思ったが・・