【試合前】
・年に1回の「手話応援デイ」。
⇒結果はいつも良かったような。
【試合備忘・感想】
・アディショナルタイムは6分。讃岐さんが必死の攻め、カウンターで右サイドをシュートまで持っていく。
マテウス選手が必死でブロック。
⇒結果は「負け」になってもおかしくなかった。
・0−1から逆転(逆転のゴールは大前選手のPK)し、3−1ヘできるシーンが何度もあった。特に以下3つ。
@ 前半44分頃左サイドを崩し、マテウス選手のクロスを河面選手の左足シュートはバーを叩く。
A @の跳ね返りを、大前選手が右足ボレー。枠を大きく外す。
B 後半6分、センターライン手前から嶋田選手がドリブル。約4人をかわし左足シュート。しかし、そのシュート
はやや弱く、DFの足にかかる。
⇒Aが残念。1試合に複数点を取ってのエースになってほしかった。
・同点にされてからの交代は、
「富山選手⇒シモヴィッチ選手」「酒井選手⇒奥井選手」「嶋田選手⇒マルセロ トスカーノ選手」の順で交代し、
基本、同じポジションに入る。
⇒4−4−2のフォーメーションは変えず、相手チームがとまどうことなし。
そもそも、元スタメンの選手が役不足でスタメンでなくなり、その選手が交代でそのまま入るのだから、単純
に戦力がダウンでしょう。大宮のチャンスは、交代が進むにつれ、どんどん減っていった。
【その他】
・もやもやの雰囲気の会場だったが、最後に、90分出場した元大宮10番の渡邉大剛選手が場内一周をして
くれて、残っていた大宮サポ大拍手。
⇒変わらない笑顔、癒されます。
2018.6.3 22:22 更新
▲ アディショナルタイムに入ったあたり。必死になって攻めるが、シュートすらもっていけない。