2018.5.18 11:22 更新
▲ 何もできない前半、岐阜さんの圧力にタジタジ。対策もできない弱いチームになっていたとは・・・
【試合前】
・3連勝で10位まで浮上した大宮はその後の2試合を1分1敗で失速し、14位へ交代。
順位以上に2試合を連勝した大分・山口・町田さんらと差が離れたのが痛い。
⇒以下、12節終了後⇒14節終了後の勝点。
【12節】 ⇒ 【14節】
24 大分・岡山 30 大分
22 福岡 27 山口
21 山口 26 福岡
20 横浜FC 25 町田・岡山
19 町田 23 横浜FC
18 東京V・松本・栃木 21 松本
17 大宮・新潟・熊本 20 新潟・徳島
19 栃木
18 甲府・東京V・水戸・大宮・金沢・千葉
【試合備忘・感想】
・上記「勝点の表」に出て来ないアウェイの岐阜さん。つまり、大宮より順位は下。
⇒しかし、前半はJ1とJ3のような、カテゴリーが2つぐらい違うような展開、大宮のいい攻めは、20分
過ぎ、左サイド小気味よくパスをつないで、奥抜選手からのクロスからヘディングシュートをしたシーン
のみ(公式シュート数は、大宮は前半「0」)。
⇒岐阜さんの圧力に45分ふりまわされ、何もできず。ベンチからの指示や選手同志のハナシで流れを
変えて行こう・・・・という気配すら感じられず。
・これだけデキが悪ければ、後半アタマから2人ぐらい変えるかと思っていたら、変更なし。
⇒というか、失点後の前半25分ぐらいに、選手1人交代でも全くおかしくない。むしろ普通。
【その他】
・第3節徳島戦とのホーム完敗を彷彿させる、いやそれ以上の完敗。
⇒三連勝した試合、その後の敗れたがホーム千葉戦の4試合のアグレッシブな試合展開はどこにいって
しまったのだろうか? その千葉戦は、ほんの2週間前のこと。