2018.5.19(Sat)16:00  NACK5スタジアム大宮
J2 第15節 
大宮アルディージャ 0−2 FC岐阜         

2018.5.18 11:22 更新

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▲ 何もできない前半、岐阜さんの圧力にタジタジ。対策もできない弱いチームになっていたとは・・・

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【試合前】
 ・3連勝で10位まで浮上した大宮はその後の2試合を1分1敗で失速し、14位へ交代。
 順位以上に2試合を連勝した大分・山口・町田さんらと差が離れたのが痛い。
 ⇒以下、12節終了後⇒14節終了後の勝点。

      【12節】       ⇒      【14節】     
   24 大分・岡山           30 大分
   22 福岡              27  山口
   21 山口              26  福岡
   20 横浜FC            25  町田・岡山
    19  町田              23  横浜FC  
   18 東京V・松本・栃木     21 松本
   17 大宮・新潟・熊本      20 新潟・徳島
                      19 栃木
                      18 甲府・東京V・水戸・大宮・金沢・千葉

【試合備忘・感想】
 ・上記「勝点の表」に出て来ないアウェイの岐阜さん。つまり、大宮より順位は下。
  ⇒しかし、前半はJ1とJ3のような、カテゴリーが2つぐらい違うような展開、大宮のいい攻めは、20分
   過ぎ、左サイド小気味よくパスをつないで、奥抜選手からのクロスからヘディングシュートをしたシーン
   のみ(公式シュート数は、大宮は前半「0」)。
  ⇒岐阜さんの圧力に45分ふりまわされ、何もできず。ベンチからの指示や選手同志のハナシで流れを
  変えて行こう・・・・という気配すら感じられず。

 ・これだけデキが悪ければ、後半アタマから2人ぐらい変えるかと思っていたら、変更なし。
  ⇒というか、失点後の前半25分ぐらいに、選手1人交代でも全くおかしくない。むしろ普通。


【その他】
 ・第3節徳島戦とのホーム完敗を彷彿させる、いやそれ以上の完敗。
  ⇒三連勝した試合、その後の敗れたがホーム千葉戦の4試合のアグレッシブな試合展開はどこにいって
  しまったのだろうか? その千葉戦は、ほんの2週間前のこと。