2018.3.24 22:22 更新
▲ このセットプレイから先制できたが・・・
【試合前】
・春分の日の水曜日、中3日での試合。
・3年前のJ2で、熊本さんとのアウェイ試合は、このスタジアムでなく水前寺競技場。
0−3で惨敗した借りを、このスタジアムでかえしたい。
【試合備忘・感想】
・2節アウェイ町田戦を彷彿する2失点で逆転負け。
@ ニアサイドのヘディングで、ニアを抜かれる
A CBとGKの間の縦パスから、ダイレクトシュート
⇒@はCKから。どちらも単純な攻めのパターン。ゴール前、こねこねパスを回し結局はシュート
できずに終わる大宮の攻めとは対照的だが、大宮はあっけなく失点しすぎ。
・二週間で3試合の2試合め。大宮は、河面・大山・酒井選手の初スタメン、マルセロ トスカーノ・富山
選手の初のメンバー入り、茨田・横谷・大前選手のベンチ外、清水(慎)選手の開幕戦以来のスタ
メン・・・・といった感じでかなりメンバーを入替えた。
⇒固定しすぎ・・と思っていたが、これはあまりにも変えすぎ、極端だ・・・など試合前に思った。
⇒しかし、それなりにリフレッシュされたのか、特に前半は鋭い攻撃ができていた。悔やむのは、前半
1点のみで終わってしまったこと。そして、前記「ゴール前でのこねこねパス回し」がやはり多すぎる。
【その他】
・前泊で熊本市内に乗り込む。
⇒ほぼ2年前の2016年4月14日に発生した熊本大震災、熊本城の周辺を歩くと、その地震の
大きさを垣間見れることができる。1日でも早い復興をお祈りします。