2018.3.13 22:22 更新
【試合前】
・2節を終え、大宮は1勝1敗勝点3、得点4の失点4で10位。
ちなみに3年前J2優勝したときも2節までは1勝1敗。
⇒絶対的エース(41番)がいたときの2015シーズンとは別物。J1昇格には、「開幕ダッシュ」
は必須。結果が求められるホーム2連戦がスタート。
【試合備忘・感想】
・試合後3日後、覚えていることを淡々と記すと・・
@ 徳島さんの7番と10番がゲームを支配。動き出し、セカンドボールひろい、ボールへの執着心・・
すべてアウェイチームがホームチームを圧倒。
A 前節アウェイ町田戦でピッチに水が巻かれなかったことでパスサッカーが通じず・・・・など声の
あった今回のホームチーム。
この試合では、試合前十分に水を巻かれていたピッチにやたら転んでいた。
B 3試合めで2試合とも第2キーパーだった笠原選手がスタメン。決定的ピンチを少なくとも3回は
止めた。
C その笠原GK、ラストプレイの大宮CKであがり、CKからの混戦でヘディングシュート。バー直撃で
試合終了。
⇒信じられないのはA。決定的チャンスで、ラストパスをするところで、重要な場面でも何度も
スッテンコロリン。本当にホームゲームでしょうか?
⇒Bから、この試合の収穫は笠原GKの活躍のみ。
前節の、「GKさん、3失点全て手に当てたが失点。しかも2連続ニアをぶちぬかれる」は、やはり
「(プロの試合では)ありえないこと」などあらためて考えてしまった。
【その他】
・J2リーグのこの3節、土曜日の試合はこの試合だけで、他は全て明日の日曜日。
・試合後、新幹線で高崎へ。翌日前橋での「バスケB2:群馬vs奈良」を観戦。
⇒応援していた奈良の寺下選手大活躍。そして、下位の奈良が上位の群馬に勝利。
⇒このバスケ観戦でいい旅となり、2週連続のプチ一泊旅は、最悪の旅とはならなかった。寺下選手
と奈良のチームには大感謝。
▲ 試合開始早々から、アウェイ徳島のボールさばきに圧倒される。