【試合前】
 ・大宮は町田さんと公式戦初対決。
 ・日曜アウェイ戦ということで、前日の土曜日から前泊。

【試合備忘・感想】
 ・結果論となるが、大宮は負けない可能性はいっぱいあった。
 @ 前半2点の失点はニアサイドを破られた。ひとつは阻止すべき。
 A 0−1での前半20分過ぎ、左サイドから見事なカウンター。優しいゴロのクロス、大前さん、外す。
  10番をつけている大前さん、これは決めないと・・・ 
 B 後半43分、左サイドのマテウス選手から途中交代の清水選手に絶妙のセンタリング。清水さん
  の右足ボレーはふかす。開幕戦でも同じようなプレー有り。1プレイ1プレイを確実にやってほしい。
  ⇒痛いのは@か。2点とも、いや3点めも塩田GK、手に当てている。

 ・後半20分過ぎ、2分間に2点をとり一度は追いついた。
  ⇒この2分の前後は、ホームチームはたじたじ。逆転できないうちに、前半のようなハイプレッシャーを
  町田さんは、徐々に取り戻す。そして、後半35分過ぎ、大宮は3点めを奪われる。


【その他】
 ・観戦前、町田駅からバスにて町田リス園へ。かわいいリスさんたちに触れ合い、歩いて会場へ。
 ⇒約30分の歩きだったが、「ピクニック」というより「登山」といった感覚。


      2018.3.4(Sun)14:00  町田市立陸上競技場
J2 第2節 
 FC町田ゼルビア 3−2 大宮アルディージャ

2018.3.8 22:22 更新

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▲ 前半早々から、町田のハイプレッシャーに苦しむ。
  手前のスーツを着ている方が対策を出さないと・・・