2017/08/09　Ｊ１２１節　大宮アルディージャｖｓＦＣ東京

【試合前】
　・台風が去り、東日本は猛暑。東京ではめったにない最高気温３８℃予想。
　⇒試合開始時は風も出て来て、蒸し暑さは少し消える（公式発表気温は２８．１℃）。

【試合備忘・感想】
　・三試合連続の同点に追いついてからの失点。今回は一番長く「７分後」。
　⇒７０分同点、７３分大久保選手途中出場、７７分大久保選手勝ち越し弾・・・・
　　一番警戒しなければいけない選手に決められる。
　　
　・結果が出ない問題点は簡単に言うと２つ
　　①　先制できない｡
　　　⇒前半の数回のチャンスをものにできない。
　　　⇒同点弾のようなセットプレイ時のほうが点が入る。
　　　⇒「パスワークで完全に崩してシュート」という前監督時代の戦術が浸透しすぎ。
　　　　クロスやシュートをしてのこぼれ玉狙いやそこからの２次攻撃のほうが、得点確率は高しのハズ・・
　　②　複数失点となる。
　　　⇒２人の新外人が入り、個の力はあがっている。が、全体のバランスは悪くなっているのでは・・

　　・上記②の原因がわからない。
　　　⇒９月以降、リーグ上位チームとの対戦が目白押し。中位～下位チームとの戦いが続くこの８月に
　　　　修正、白星をあげていかなければならなかった。
　　　⇒本当は、中断時にキャンプまでやった３週間の中で原因分析と対策をやり遂げなければいけない
　　　　のだが・・・

【その他】
　・次節リーグ最下位の新潟さんとのホーム戦。
　　⇒ここで負けたら、再度のＪ２降格を覚悟しなければならない｡