【試合前】
・前節大宮はアウェイ新潟戦に勝利、敗れた広島さんを抜いて16位浮上。
順 勝点 勝−分−敗 得点 失点 差
13 清水 15 3−6−6 18 24 −6
14 甲府 15 3−6−6 10 17 −7
15 札幌 12 3−3−9 12 24 −12
16 大宮 11 3−2−10 10 28 −18
17 広島 10 2−4−9 12 23 −11
18 新潟 8 2−2−11 11 33 −22
⇒15位以上に入らなければならない『残留争い』において、16位以下との試合は絶対に
負けてはならない。
【試合備忘・感想】
・後半15分に先制、アディショナルタイムで2点、3−0で勝利と最高の結果に。
しかし、それぞれの少し前に危ない場面が多く、敗北もしくは引分けと紙一重の試合だった。
@後半6分〜先制まで
ゴール正面ワントップ皆川選手のふり向いてのシュート、ロペス選手の強烈左足ミドルと
そのこぼれ玉のシュート
A後半39分〜アディショナルタイムまで
ヘディングを折り返され工藤選手の左足ボレー、そのこぼれ玉からシウバ選手のシュート。
⇒特にAが危なかった。松井GKのブロック最高でした。
・印象的だったのが後半35分の瀬川選手の最後の交代後、ワントップは江坂選手だったが
なぜか、途中から右SB渡部選手になっていた。
⇒上記Aの広島選手のヘディング折り返し時に競った渡部選手が足をつって、岩上選手が右SB
となり、動けない渡部選手はトップとポジションを変えていた。
⇒その渡部選手が、3点めのシュートを茨田選手(1点めのパスも茨田さん)からスルーパスから・・
「あまり動けないから、2−0ということ」でシュートを選択をしたと思うが、見事な左足シュート。
さすが元FWの選手です。
【その他】
・札幌さんは敗北で、大宮は15位浮上。降格圏を脱出。
・日曜の試合だが、思っていたより大宮サポ多し。
⇒ゴール裏275人、メイン25人の合計300人と推測。
・昨年より30分早しの試合。
⇒市内に戻り、ゆっくり飲めた。というか、昨年は野球のカープが優勝を決めたのと重なり、街が
お祭状態で、オレンジユニを着ている自分が飲める雰囲気ではなかった。
2017.7.1 13:44 更新
▲ 1−0でリードのアディショナルタイム、右コーナーで時間を費やす。
このあとのCKから、マテウス選手のカットイン⇒左足ミドルで2−0ヘ。
写真左下のベンチの加藤GK、得点を決めたマテウス選手に向かって走る。