【試合前】
・試合開始前、広島さん、新潟さん(新監督ロペス氏の初戦)が勝利。大宮は暫定最下位。
⇒これは朗報。両チームの相手、それぞれ甲府さんと札幌さんを残留争いに近づけた。
【試合備忘・感想】
・2点をとり勝利をほぼ決定づけているC大阪さん。80分過ぎ、ボランチのソウザ選手が、
大宮がDF陣でまわしているボールを最前戦で猛プレス。
結局、大宮ボールになるが、そのソウザ選手が戻る時、FW杉本選手が拍手して称える。
数分後、右サイドから大宮DF陣をパス&ランで軽々突破、杉本選手がゴールする。
⇒相手にパスをしない、トラップミスをしない、パスをしたら走る、走った仲間を称える、2−0で
勝っていても手を抜かない・・・・・・
などなど、プロとして普通のことをしているC大阪の選手たち。
⇒点差以上の差のあった試合。プロとアマチュアぐらいの差? と思えたシーンが何度もあり。
⇒2年前のJ2時代、大宮はこのC大阪さんに2連敗したが、ここまでの差は無かった。
共に、大熊さんが関わったチームだが、今これだけの差が出てしまった。
・後半8分頃、DFの菊地キャプテンが負傷退場。この時点では0−0。
⇒この交代前の3分間くらいだけ、右サイドマテウス選手の突破などで大宮のいいナガレの
時間帯があった。
⇒ここで点を入れてれば、結果は違った? いや同じだったでしょう。
・まったく解せないのは、0−2になってからの、大前・マテウス選手から、長谷川・大山選手
への2枚換え。
⇒随一チャンスを演出していた選手を変え、入ってきた選手(特に28番)は何もシゴトできず。
ボランチを一枚外してでも運動量のある岩上選手投入で勝負をしてほしかった。
【その他】
・明日は、さいたま市の市長選挙。
⇒人生2回目の選挙投票に行きます。
2017.5.20 20:44 更新
▲ 0−0だが、徐々にセレッソ大阪の圧力が高まっていく。いや、大宮が弱まっていく。