【試合前】
・ルヴァンカップ準々決勝を戦うJ1チームは、この平日に2回戦。
(ただし、ACL出場チームは4回戦から登場)
なお、この試合は週2戦の強行日程5連戦の4試合め。観戦している自分もきつくなっている。
【試合備忘・感想】
・大宮、3日前の試合からスタメン11人全て変えてきた。
・ガイナーレ鳥取さん、2選手のプレイを見るのが楽しみだった。
@ もちろん、昨年まで大宮所属の片岡選手
⇒背番号40でキャプテン。右SHへのサイドチェンジが数回効果的なパスまわし。
少し印象が変わった。
A あの ’’小さなオジサン’’ フェルナンジーニョ選手。背番号10。
⇒おそらく、38才ぐらい。2005年ガンバ大阪の優勝メンバー。
切れ味鋭く、前半10分頃には見事な個人技でのシュート。あわや大宮失点。
・この試合の印象は、榎本主審さんの見事な試合裁き、というか運動量。
⇒サッカー素人の自分の主審の評価は、「ボール近くで判定を下せているか」ということ。
走力以上に試合展開を読むチカラが求められている。
大宮、山越選手への「一発のレッド」など、目の前で判定を下していたら文句も言えない。
⇒前半、大宮がカウンターをしかけた場面。全速力でかけあがる大宮の選手を、この主審さん、なんと追い
抜いた。この試合一番の衝撃的シーン。
⇒昨今、リーグ戦で選手の「走行距離とスプリント数」がデータ化されているが、主審にも出していただきたい。
今日の審判は絶対にデータ的にもすごいハズ。
【その他】
・試合後、片岡選手は大宮ゴール裏へ挨拶。片岡選手、泣いていた?
⇒2006年片岡選手の背番号「19」のレプリカ(サインもいただいた)をこの試合持ってきた自分は
大感動。
2016.9.9 22:44 更新
▲元大宮の片岡選手、ボランチでチームをひっぱる。