【試合前】
・2016年8月20日(土)。
@リオオリンピックの最終日の1日前。
オリンピックの中で一番の花形だと思う陸上競技において、400mリレー(100m×4)の決勝が日本時間AM
10:30に行われた。予選全体の2位のタイムの日本は4レーンで出場、何と2位での銀メダル獲得。
A16:00〜 1年後に開かれる高校の同窓会(クラスではなく学年全体で行う)の事前うちあわせ(決起会)あり。
B18:30〜 サッカーJリーグ「大宮vs仙台」がNACK5スタジアム大宮で開催。
⇒@は「オリンピック史上、いや日本のスポーツ全体をとっても、最高の日本史上最高の快挙」だと思う。
Bは、Aがあるため試合開始直前に席に着く予定。
【試合備忘・感想】
・89分、途中出場の2人、マテウス選手⇒清水選手と左サイドでボールがわたり、清水選手からクロス。
江坂選手の劇的な右足ボレーシュートが決まり勝ち越し。
⇒自分はこの得点について
25%は江坂選手・・・・・ここしかない絶妙の裏に入った
25%はマテウス選手・・2人のDF圧力に負けず、倒れながら左サイドヘパス供給
50%は清水選手・・・・・・最大の功労。ワンタッチで少し前へボールを出し、絶妙のクロス(後述★)
・冷静に考えると1−0でリードから追いつかれるという前節マリノス戦と同様の流れ。相手が前目に出ているところ
をカウンターやそのセットプレイなどから2点めをとれないのが、今年上位へ進出できなくなってきている原因。
1stステージ前半のアウェイ鳥栖・仙台戦での1−0勝利のように無失点勝利も減ってきてるのも同様。
⇒この試合は2点めをとれるチャンス数回あり。
・前半終了間際のムルジャ選手の裏抜け出しから左足シュート ⇒わずかにそれる
・後半10分頃のCKから河本選手のヘディング ⇒後で映像を見るとラインをわっている。しかも中でハンド?
・失点後、家長選手一発退場。
⇒いつもの、手をのばして鬼キ−プ中。仙台選手の顔にタマタマあたっただけだと思うが、いつかは反則になるな・・
とは思っていた。一発退場とは想像できなかったが。
【その他】
・どうでもいいことだが、★の清水選手のクロス、相手の守備が固まる前の早いタイミングでクロスをあげる。これを
「アーリークロス」と自分は表現する。
⇒なにか、最近は「速いボールのセンタリング」を「アーリークロス」というヒト(TV実況含)が多い気がしてならない。
⇒「サッカーのワールドカップ」という言葉も多く使われる。これもおかしい。サッカーにおいて、4年の一度の国別で
世界一を決める戦いは、「ワールドカップ」である。「サッカーの」というコトバは余計だ。
2016.8.21 21:11 更新
▲2−1で勝ちこし後、最後の猛攻を凌ぐ。