【試合前】
・5月21日 1st13節のアウェイ鳥栖戦勝利以降の大宮のリーグ戦成績は
△ H 神戸 2−2
● A 新潟 0−1
△ H 横浜 1−1
● A 川崎 0−2
○ H 名古屋 1−0
△ A 磐田 1−1
△ H G大阪 0−0
△ A 浦和 2−2
● H 新潟 1−2
● A 神戸 0−1 10戦1勝5分4敗 得点8 失点12
見事な失速ぶり。
昨年J2においても、残り3分の1となったところで失速し始めたのと似ている。
⇒昨年同様、失点が多くなっているのも気になる。
⇒ということで、この試合の期待選手は、復帰するとみられる菊地キャプテン。
最後尾からチーム全体に渇をいれ、気合の入った試合で「結果」を出してほしい。
【試合備忘・感想】
〜とあること発生。前半25分までの観戦〜
・菊地キャプテンとともに、頼れる家長選手も復帰。
⇒やはり存在感がハンパなく、大宮の王様。しかし、まだ本調子ではない感じ。
・SHマテウス選手とSB渡部選手の右側の攻撃がなかなかいい。
⇒一方、ここ最近の大宮ストロングポイント「左サイド」は怖さ無し。
⇒泉澤選手がボール保持時、1対1になってもしかけないのが気がかり。
・前半25分で席をたつ。
⇒「福岡さんが後半出てくるであろうエースのFWウエリントンさんを抑えれば勝てるだろう、ぜひこの前半
で先制を・・・」と思いながら・・。
【その他】
・スタジアムから徒歩約20分のところで、大宮が1−0の勝利を知る。得点は家長選手。
⇒やはり、エース。持つべきものを持っている。
・試合内容も気がかり。
⇒しかし、今日の試合は結果が一番大事。たとえ、「この試合の収穫は勝点3を得ただけ」といった内容でも
自分は満足です。
2016.8.6 23:22 更新
▲存在感抜群の家長選手。
右SHのマテウス選手の動きも良く、前半20分ぐらいまでは試合を支配。