【試合前】
・「さいたまダービー アウェイ戦」、この試合を迎えることで、本当にJ1に帰ってきたことをヒシヒシ感じる。
自分は、J1リーグ戦の34試合で、この試合が一番「勝利」を切望する試合。
⇒ということで、いつものコトバを・・・・
気合・根性・ガッツ・プライド・・・・
大宮というチームに関わる全ての人が全面に出しての勝利を!
・2年以上前のJ1時代には無かった「ビジター指定席(昨年新設)」にて観戦。今日の試合は小中学生全席550円
ということもあり、ほぼ完売。
⇒このビジター指定席は約1500人、ビジター自由が2500人(もっと少なくしてる可能性有り)として、
55000人入場すれば、ホーム51000人vsアウェイ4000人。
⇒51:4、大宮の応援は約7%。
勝利することで、
・93%の赤いヒトたち全員沈黙
・浦和地域を通過して大宮に帰る
最高の至福を迎えることができる。
【試合備忘・感想】
・後半43分、2−2でアディショナルタイム含めて残り時間は約7分。ここから、どちらのチームに勝利がころんでも
おかしくなかった。
@ 89分・・何度も突破された左サイドからのクロス。柏木選手のヘディングシュートはドンピシャリ。加藤GK正面。
A 90分・・@と同様、左サイドから戻されたボールからミドル。加藤GKがっちりつかむ。
B 93分・・センターサークル内でポストプレイするペチュニク選手がヘディングでボールを背後へ。ムルジャ選手、
突進するが、西川GKかろうじておさえる
C 94分・・浦和のCK、ズラタン選手のヘディングは少しそれる
D 95分・・清水選手のバックヘッドから泉澤選手、左サイド突破。走りこんできた清水選手にパス。清水選手、
ワントラップし左足シュート、ゴール枠に行かず。
⇒Dが決まっていれば劇的だった。シュートで正しいと思うが、ミスシュートがもっとミスでセンタリングの形に
なっていれば、つめてたムルジャ選手が押し込めた・・
・その他の備忘記
E 大宮の2点めのマテウス選手のミドル、2009年のこの地でのラファエル選手のシュートとそっくり(時間帯も?)。 ⇒そういえば、シュート近くにいた浦和の選手は、その時も阿部選手だった。
F 先制のFKを決めた柏木選手(ただ一人長袖)と右サイドで大宮左SB大屋選手をチンチンにしていた関根選手、
CKの時やらたヘディングでブロックされていたがとりあえずシュートまで行く槇野選手、この3人が浦和さんでは
目立ちました。
⇒2失点めは、関根選手のクロスから。この前後5分ぐらいは、関根選手の「右制圧ワンマンショー」だった。
G 浦和の最初の交代は2枚替えで、青木さんとズラタン選手の投入。
⇒なんともイヤミを感じる交代だ。しかし、Fで゙記したEの2失点めの起点、関根選手へボールを出したのは交代
直後のアオキさんでした・・・
【その他】
・家を出る直前、茨城県南部が震源の地震(さいたま市は震度4)が発生。
⇒埼スタの地震と言えば、2005年7月23日(土) vs鹿島戦(0−2で大宮負け)の日の16:35の大きな
地震を思い出す。この時は、交通網(電車)がマヒし、会場までタクシーで行き13分だけ観戦。
・帰りはバスで浦和まで。浦和駅についたのは試合終了後約110分。内訳は、
@ 席⇒バス待ち場(北門付近) 20分
A バス乗るまで(「座る」側に並ばず) 45分
B バス(463号に出るまで30分) 45分
⇒ここは、来年のための覚書きで、Aが不満です。観客35000人ぐらいしかさばけないバスのシステムでは?
2016.7.18 22:22 更新
▲後半35分のCK。このCKなど、終盤に何度もチャンスあったが・・