2016.7.17(Sun)19:00  埼玉スタジアム2002
J1 2ndステージ 第4節
浦和レッドダイヤモンズ 2−2 大宮アルディージャ 

【試合前】
 ・「さいたまダービー アウェイ戦」、この試合を迎えることで、本当にJ1に帰ってきたことをヒシヒシ感じる。
  自分は、J1リーグ戦の34試合で、この試合が一番「勝利」を切望する試合。
  ⇒ということで、いつものコトバを・・・・

     
気合・根性・ガッツ・プライド・・・・
     大宮というチームに関わる全ての人が全面に出しての勝利を!


 ・2年以上前のJ1時代には無かった「ビジター指定席(昨年新設)」にて観戦。今日の試合は小中学生全席550円
 ということもあり、ほぼ完売。
  ⇒このビジター指定席は約1500人、ビジター自由が2500人(もっと少なくしてる可能性有り)として、
  55000人入場すれば、ホーム51000人vsアウェイ4000人。
  ⇒51:4、大宮の応援は約7%。
   勝利することで、
     ・93%の赤いヒトたち全員沈黙
     ・浦和地域を通過して大宮に帰る
   最高の至福を迎えることができる。


【試合備忘・感想】
 ・後半43分、2−2でアディショナルタイム含めて残り時間は約7分。ここから、どちらのチームに勝利がころんでも
 おかしくなかった。
 @ 89分・・何度も突破された左サイドからのクロス。柏木選手のヘディングシュートはドンピシャリ。加藤GK正面。
 A 90分・・@と同様、左サイドから戻されたボールからミドル。加藤GKがっちりつかむ。
 B 93分・・センターサークル内でポストプレイするペチュニク選手がヘディングでボールを背後へ。ムルジャ選手、
        突進するが、西川GKかろうじておさえる
 C 94分・・浦和のCK、ズラタン選手のヘディングは少しそれる
 D 95分・・清水選手のバックヘッドから泉澤選手、左サイド突破。走りこんできた清水選手にパス。清水選手、
        ワントラップし左足シュート、ゴール枠に行かず。   
 ⇒Dが決まっていれば劇的だった。シュートで正しいと思うが、ミスシュートがもっとミスでセンタリングの形に
  なっていれば、つめてたムルジャ選手が押し込めた・・

 ・その他の備忘記
 E 大宮の2点めのマテウス選手のミドル、2009年のこの地でのラファエル選手のシュートとそっくり(時間帯も?)。  ⇒そういえば、シュート近くにいた浦和の選手は、その時も阿部選手だった。
 F 先制のFKを決めた柏木選手(ただ一人長袖)と右サイドで大宮左SB大屋選手をチンチンにしていた関根選手、
   CKの時やらたヘディングでブロックされていたがとりあえずシュートまで行く槇野選手、この3人が浦和さんでは
   目立ちました。
  ⇒2失点めは、関根選手のクロスから。この前後5分ぐらいは、関根選手の「右制圧ワンマンショー」だった。
 G 浦和の最初の交代は2枚替えで、青木さんとズラタン選手の投入。
  ⇒なんともイヤミを感じる交代だ。しかし、Fで゙記したEの2失点めの起点、関根選手へボールを出したのは交代
   直後のアオキさんでした・・・


【その他】
 ・家を出る直前、茨城県南部が震源の地震(さいたま市は震度4)が発生。
  ⇒埼スタの地震と言えば、2005年7月23日(土) vs鹿島戦(0−2で大宮負け)の日の16:35の大きな
   地震を思い出す。この時は、交通網(電車)がマヒし、会場までタクシーで行き13分だけ観戦。
 
 ・帰りはバスで浦和まで。浦和駅についたのは試合終了後約110分。内訳は、
    @ 席⇒バス待ち場(北門付近)      20分
    A バス乗るまで(「座る」側に並ばず)  45分
    B バス(463号に出るまで30分)     45分
 
  ⇒ここは、来年のための覚書きで、Aが不満です。観客35000人ぐらいしかさばけないバスのシステムでは?
   

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2016.7.18 22:22 更新

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▲後半35分のCK。このCKなど、終盤に何度もチャンスあったが・・