【試合前】
・4日前の土曜日・仙台戦から右SB奥井選手を除き10人が変更。
今日は江坂選手トップ下、4−2−3−1の布陣になっている。
12節仙台戦 ⇒ 当試合
GK 加藤(順) GK 塩田
DF 奥井 DF 奥井
菊地 山越
河本 高山
和田 大屋
MF 沼田 MF マテウス
金澤 大山
岩上 横山
横谷 泉澤
FW 家長 江坂
ムルジャ FW ぺチュニク
サブ 塩田・山越・横山・大山・ サブ 松井・福田・和田・小島・
泉澤・江坂、ぺチュニク 沼田・ムルジャ・川田
【試合備忘・感想】
・1−0でリードしているが、磐田さんがアダイウトン選手投入後の後半15分過ぎから攻勢。前半いい活躍を
していたマテウス選手らの影が薄まり、危ない状況。
まるで、7節甲府さんとのホーム戦の試合を見ているよう。
このまま策をうたず、追いつかれるのか?
⇒ 磐田さんの最後の精度が悪く、何とか逃げ切る。
途中で入った和田選手と沼田選手の投入はあまり試合の流れは変える事ができなかった。
試合の流れを、運動量だけで取り戻すのではなく、「ボールを収める戦術の変更や選手投入」という
ヒキダシが欲しいと常に思う。
・若いCBの2人、高山・山越両選手には感心。
⇒現在の鹿島さんの若いCB(植田&昌子選手)に匹敵するような安定感。
・この試合の勝利は大変意味があり、3勝2分で首位キープ。
⇒これだけメンバーを変え、結果を出している事、渋谷さんはやはりすごく、2年前のJ1での10年間になかった
大宮の成長を感じました。
【その他】
・大山選手のゴールは、プロ初ゴール。3人めの交代で出てきた小島選手は初の公式試合出場。
⇒小島選手はアディショナルタイムになってから。もっと長く見てみたい。
・昨年のJ2、今年のリーグ戦と磐田さんとの連続引分は3試合でストップ。
⇒今日の両チームのターンオーバーから、この試合で決着着いた・・・など誰もが思っていないと思います。
7月9日のセカンドステージのアウェイ戦でケリをつけましょう。
2016.5.18 22:22 更新
▲逃げ切れるか? 徐々に磐田さんの圧力が高まる。