2016.5.8(Sun)16:00  NACK5スタジアム大宮
J1 1stステージ 第11節
大宮アルディージャ 0−1 浦和レッドダイヤモンズ  

2016.5.15 19:22 更新

観戦 前試合へ

観戦 次試合へ

【試合前】
 ・「さいたまダービー」、首位浦和・5位大宮で2013年を彷彿させる上位対決。
  
 ・期待するのは、加藤GK。古巣対決に冷静に攻撃に耐え、大宮らしい膠着状態からの1−0の勝利を。
  ⇒特に先に失点をしないこと。『負けられない戦い・クラブの誇りをかけた戦い』です。


【試合備忘・感想】
 ・前半15分過ぎから守っていた大宮がカウンターで何度もしかける。そして最大のチャンス。前半23分、
 河本選手⇒横谷選手⇒家長選手と絶妙のパスでのカウンター。家長選手の右足シュートはポストを叩く。
  ⇒このいい時間に先制ができなかったことが悔やまれる

 ・しかしそれ以上に悔やまれるのが、前半終了間際の失点。
  ⇒早いリスタートをされたが一度大宮のボールになった。しかし、パスミスをし柏木選手に思いきりのいいシュートを
   決められてしまった・・

 ・ムルジャ選手をスタメンから外し、江坂選手の抜擢は前線からの守備などで成功していた。
  ⇒ただし、交代は「ムルジャ選手、ペチュニク選手、マテウス選手」の3外人トリオの投入。ペチュニク
   選手が同点の大チャンスでシュートもできなかったこともあるが、攻めの選手外人3人というところに、大宮の
   限界があったのでは?
   マテウス選手の投入が最初だったら、浦和さんは守りにくかったのではと。
  ⇒采配含めまだまだ大宮は「ノビシロ」の余地がある。セカンドステージ(7月17日)でのアウェイ戦では雪辱を
   期待する。


【その他】
 ・先日の鹿島さんとの試合でも感じたことだが、この「さいたまダービー」をすることで、J1に戻って来たことを
 本当に実感できる。
  ⇒次回は「勝利」することで、その実感をさらに高めたい。

 ・次のアウェイ仙台戦が大切
  ⇒ダービー燃え尽き症候群などないように。連敗しなければ、まだまだ上位で踏ん張れる。

▲前半ブロックをうまく作り、互角で戦えていたが、終了間際に・・・・・

ページTOPへ戻る