【試合前】
・前節アウェイ湘南戦は1−0で勝利。
⇒その日は、バスケbjリーグが今年で終了(2つのリーグが今秋から統一されるため)なので、長野遠征を
していました。
大宮のリーグ戦観戦の欠席は、昨年J2の27節(アウェイ北九州戦)以来。昨年15試合+今年7試合の
計22試合で連続リーグ観戦はストップ。
・9節ということで、ファーストステージはちょうど折り返し地点。
⇒どうもこの2ステージ制はピンとこない。
【試合備忘・感想】
・前半15分、ボランチ横谷選手が右サイドを攻め、相手にあたったボールが家長選手(試合前にJ1出場200
試合で表彰を受ける)にうまい具合に渡り、右足でゴール前へ絶妙のグランダーのクロス。しかし、ゴール正面
ヘつめる大宮の選手居なし。
⇒数回しかなかった大宮のチャンスで最も惜しかったのがここ。江坂選手に中に入って来てほしかった。
・前半右SB奥井選手と鹿島左サイドを張るカイオ選手とのマッチアップがおもしろい。
⇒前半25分過ぎ、奥井選手がヒジを使った使わないでモメてた。カイオ選手、なかなか落ち着かず。
・鹿島さんはヤハリ強し。
⇒以下の点など、やはり上位チームは違う。
@センターバックの2人(植田・昌子選手)はともに若いが、大宮の誇る2人(菊地・河本選手)並みの安定感。
A滅多に倒れない家長選手、数回キープ時倒される。ベテラン小笠原選手らにバチバチしていた。
・大宮の3人めの交代(後半40分)は、右SB奥井選手から同じポジションで大屋選手へ。
⇒攻撃的なペチュニク選手を・・・という考えもあるが、敗北のリスクよりは勝点1を選んだと思う。
⇒最初の岩上選手の投入(江坂選手と後半15分)で、ボランチ横谷選手を前に上げて岩上選手を
ボランチにしたが、自分は横谷選手そのままで岩上選手を前目で起用してほしかった。
【その他】
・大宮のシュートは前半2本後半0本という公式記録だが、2本のシュート、覚えてない。
⇒試合終了時は、「後半0本」だったのは意識できてたので、シュート0本だと思っていた。
2016.5.2 21:22 更新
▲前半途中から鹿島の圧力が強くなり、大宮、なかなか攻めて無し。