【試合前】
・この試合の2日前の夜から、九州熊本県で震度6以上の地震が多発。
そのため以下のJリーグ試合は中止に。
J1 4/16 13:00 レベスタ 福岡vs名古屋
4/16 19:00 ベアスタ 鳥栖vs神戸
J2 4/17 13:00 長崎県立 長崎vs水戸
4/17 16:00 西京極 京都vs熊本
J3 4/17 13:00 鴨池 鹿児島vs相模原
4/17 14:00 大銀ド 大分vs福島
⇒試合が通常に行われるここNACK5スタジアム大宮。
普通にサッカーの試合が観戦できることに感謝します。
【試合備忘・感想】
・前半とうって変わって劣勢の大宮。同点に追いつかれるのは時間の問題・・・といった展開。
⇒しかし、ここで大宮は何も変えない。
カウンター狙いからポゼッションを主にする戦術変更、選手交代で走力をあげる・・・などなど作戦は、
いろいろありそうだが、何も変わらず。
⇒後半25分過ぎにやっと選手交代。しかし、その2分後、後半10分過ぎに登場した甲府チュカ選手にCKから
追いつかれる。後半15人の2人目の交代で攻勢をさらに活性化させた甲府さんと明らかな差。
・同点に追いつかれ、やっと攻めの時間が増える。しかし、何度もカウンターをくらい大宮危なし。
⇒「勝点2を失った」という印象が多そうだが、自分の考えは、
「この消極采配で、よく勝点1がとれた」というもの。
・大宮のシュート数は公式記録では、前後半それぞれ1本の計2本。
⇒前半7分頃の岩上選手のミドルシュート(相手DFがブロック)、前半40分頃の金澤選手のオーバー
ヘッド(こちらはカスっただけかもしれないが・・)は、あきらかに「シュート」に見えたが、なぜこれらを
カウントしない?
【その他】
・試合終了後は速攻で帰り、車で所沢へ。
⇒この土日、所沢でbjリーグの試合があり、埼玉ブロンコスホーム最終戦のため、所沢に前泊です。
2016.4.29 22:22 更新
▲「5−4−1」の見事な甲府の戦術。1点負けている時でも同じ。