【試合前】
・首位になっての23試合めの試合。
順 勝点 勝 −分 −負 得 失 差
1.大宮 76 23− 7− 8 64 32 +32
2.磐田 72 21− 9− 8 63 40 +23
3.福岡 70 20−10− 8 50 36 +14
4.C大阪 63 17−12− 9 54 34 +20
5.長崎 57 14−15− 9 36 25 +11
6.東京V 57 16− 9−13 42 34 +8
7.愛媛 56 16− 8−14 40 38 +2
8.千葉 54 14−12−12 47 39 +8
9.北九州 52 16− 4−18 52 52 0
【試合備忘・感想】
・前半いい感じで攻める。パスが得点をとるための手段になっていて、ここ10試合ぐらいの「何のためのパス?」から
いい時の大宮に少し戻ってきた。
⇒前半7分頃の先制点はそのパスから見事な渡部選手の切り返しての左足シュート
最終ライン河本選手→左SB大屋選手→(左タッチライン付近の家長選手が縦パスをまたいでスルー)→
泉澤選手受けて縦ヘ少しドリブル→中央かまえるカルリーニョス選手→右サイドあがってきた渡部選手
⇒得意の左サイドからでなく右から点をとれたのも大きい。
・しかし、追加点を奪えず、前々節悪夢の逆転負けをくらったことを思い出してしまう前半終わりの劣勢
⇒加藤GKの攻守もあり、何とか失点せず。
・後半5分頃の相手DFの一発退場で人数が多くなった大宮が攻勢に戻し、後半23分に見事な追加点、
その後パスミスから中央見事なミドルを決められたが、何とか1点差で逃げ切った。
⇒2点め以降は内容悪しだが、今日は結果優先なのでOKです。
ムルジャ選手ら前線含む必死の守備はかなり印象に残りました。
【その他】
・ひさびさの勝利でうれしく、試合後は居酒屋さん2件ハシゴ。
⇒どちらも、大宮オレンジを着ていた方々、ニコニコ状態でした。
2015.11.7 14:22 更新
▲鬼キープの家長選手、リード時は本当に頼れる。